海外旅行好きカーリーです。
待ちに待った海外旅行ですが、パッキングは大きな課題。
重さは制限内に収めたいけど、アレもこれも持っていきたいしお洒落もしたいし… 念のために持っていきたい物もたくさんありますよね!
ということで、海外旅行に役立つ持ち物を、厳選して紹介します✨
初めての海外旅行、女性の一人旅など、安全で楽しい旅行をサポートするための記事です!
わたしは一人海外旅行を7回ほど、ヨーロッパへの移住を2回ほど経験しているので、きっとあなたの役に立てると思います。
この記事を参考にすれば、旅先でカユイところに手が届く感覚を楽しめるはず💡
安全対策も兼ねているので、最後までじっくりと読み進めてくださいね!
気合を入れすぎて、記事が1万字を超えました… 目次から好きな項目へジャンプすると、スムーズに読み進められます!
具体的な安全策は【女一人旅で海外は危険?6回以上一人で海外旅行した筆者の安全対策】の記事にまとめました💡
スーツケース選びで失敗すると旅行は台無し

旅行の楽しさは【スーツケース選び】で決まるといっても過言ではありません。
なぜなら、スーツケースが大きくて重いことに、メリットがないからです。
スーツケースが大きくて重いと、自分で階段を上げ下げすることすらできません。
海外ではエレベーターがない駅も多いため、スーツケースが重いだけで気分が台無しに。
しかも、街ではスーツケースが重くて石畳に引っかかるし、スマホで地図を見ながら目的地を探さなきゃならないし…
そんな無防備な状態、犯罪に巻き込んでくれと言ってるのと同じですよ…
防犯がどうこうの前に、長距離フライト明けの眠さと疲れた体で重いスーツケースを引っ張り、ホテルまで移動しなきゃならないなんて、考えたくもありませんね…
スーツケースをできる限り小さくするべき理由
スーツケースが小さいと良いことばかりです。
とにかく移動が楽で、早い!
手荷物受託カウンターに行かなくていいので、空港到着はギリギリでも大丈夫です。
チェックインしたらそのまま保安検査に直行するだけなので、心にかなり余裕ができます。
慣れない海外で迷ったり電車を乗り間違えたり、バスが来なかったりは日常茶飯事なので…
荷物を機内持ち込みにすれば、ロストバゲージとは無縁です✨
フライト後にもメリットがあります。
飛行機を降りたらその足で出国できるので、時間が無駄になりません。
預け荷物が出てくるのを待っていたら、平気で30分や1時間 過ぎていきますから…
バスなどの予約時間が迫っていたら、かなり焦りますしね…
市内での移動も、スーツケースが小さくて自分で持ち運べるだけで、かなり安心です。
スーツケースの運搬を手伝う代わりに金を要求してくる輩も、海外では普通なので…
重くて大きいスーツケースにメリットはありません。海外でぎっくり腰なんてシャレになりませんからね…!
なので、海外旅行のときは、なるべく小さいスーツケースを選びましょう。
小さいスーツケースが、あなたの安全と旅行の楽しさを保証します。
旅行用のスーツケースを選ぶ基準|機内持ち込みサイズ
スーツケースを選ぶ基準は
- 機内持ち込みサイズ
- 一人で階段を上げ下げできる
これだけです。
ネットでよく見かける「2~3泊なら30~45L」という目安も完全ムシ。
荷物が入るか入らないかを基準にしてはいけません。条件を満たしたおすすめスーツケースはこちらです🌟
わたしはこのスーツケースでライアンエアーに搭乗しましたし、イギリス移住もしました。
1ヶ月の海外旅行もなんのその!
このスーツケースは、荷物をパンパンに詰めても15キロほどに収まります。
キャスターも4輪なので取り回しやすく、石畳でもしっかり転がってくれ、まだまだ壊れる気配はありません!
取っ手にフワフワとしたカバーが付いているので持ち上げても手が痛くないし、階段の上げ下げも楽チンです。
自信を持っておすすめできる商品なので、スーツケース選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください🌟
➡PROTeCA プロテカ マックスパスHI スーツケース 38L
スーツケースのレンタルサービスもおすすめ
モノを増やしたくない人には、スーツケースのレンタルサービスがおすすめです。
わたしは旅行が好きなので買いましたが、滅多に旅行しない人はレンタルで十分かもしれませんね。
特に【アールワイレンタル】というスーツケース専門のレンタルサービスがおすすめです。
アールワイレンタルは、万が一スーツケースを壊してしまっても、無償で保証してくれます。
プラス料金がかからないのは嬉しいサービス!
しかも即日発送、往復の送料は無料です。
申し込んだ翌日に届けば、出発まで時間がないときでも余裕をもってパッキングできますね。
スーツケースはリモワやサムソナイト、プロテカなど憧れのブランドを取り揃えています。
「買う前におレンタルで試しする」という使い方もアリですね💡

海外旅行の持ち物【必須アイテム20選】安全第一に役立つ

海外旅行へ持っていく便利アイテムを【20個】紹介します。
これまでの1人海外旅行7回、海外移住2回の経験をすべて詰め込んだ完全版です。
1.5ヶ月、1人でヨーロッパを周遊したときにも大活躍してくれたアイテムばかり。
かなりの人に役立つと思うので、まだ持っていない人はぜひ参考にして、次の旅行に持っていってみてください✨
①電源タコ足アダプター
通常の差込口とUSBポートが一体になった電源アダプターは、旅行の必需品です。
こういう延長コードタイプがおすすめです。
というのも、旅行中は
- スマホ
- カメラ
- パソコン
- モバイルバッテリー
など複数のデバイスを一度に充電しなきゃならないので。
安いホテルやホステルだと、コンセントの数が少なく、満足に充電すらできません。
そんなときにこの一体型アダプターがあれば、一度に複数のデバイスを充電できます💡
差し込み変換プラグもお忘れなく💡
ひとつで複数のプラグに変換できるマルチタイプもありますが、接続が悪かったり壊れやすかったりするので、おすすめしません。
②撥水・防水マウンテンパーカー
海外ではマウンテンパーカーが活躍します。
特にヨーロッパに持っていって良かったです。
折りたたみ傘を用意しているうちに雨が止むことも多いので、フードを被るだけで雨除けできる撥水性のあるパーカーは必需品💡
海外ではオシャレより機能性が重視されるので、女性もよく着ていました。
現地民になりきることは、防犯面でもとても大切ですからね。
両手が空くので、旅行にはぴったりです。
③タオルはこれ一枚!スイムタオル
ホステルに泊まるときはスイムタオルが必須。
海外の安宿にはタオルがついてないですし、あったとしても有料なので…
とはいえ、バスタオルはかさばるので NG です。しかも、乾きにくいので全然ダメ… スイムタオルなら吊るしておくだけですぐ乾くので、一枚だけで旅立てます。
コンパクトに折りたためるのも便利です。
ギュウギュウに押し込めば、空いたスペースにお土産を入れられますし。
抗菌効果があるので、匂いが気にならないのもおすすめポイントです👍
④SIMロックフリーのスマホ|iPhoneがおすすめ
SIMロックフリーのスマホは、海外旅行の必需品です!
ネットが使えないと、旅行の楽しさも移動のストレスフリーさも半減します。
海外はフリーWi-Fiが発達していますが、速度が遅いし、限られた場所でしか使えません。
ということで、SIMロックフリーのスマホを日本で用意し、海外に持っていきましょう。
SIMロックフリーのスマホなら、やっぱり iPhone 🌟
iPhoneなら海外で充電器を失くしても、現地で調達できるので安心です。
⑤海外で使えるSIMカード
SIMロックフリーのスマホだけじゃネットは使えないので、海外でデータ通信できるSIMカードを用意しましょう。
おすすめは H.I.S. の【変なSIM】です✨
名前はヤバいですけど、ちゃんとしたサービスなのでご安心を!
➡ H.I.S.モバイル【変なSIM】公式ページ
今までは現地に着いてからSIMカードを買うのが当たり前でしたが、今は日本で海外用のSIMカードを準備できちゃいます😆
海外であたふたしなくていいし、日本語で買えるからとにかく安心!
変なSIM は68カ国に対応しています。
わたしが使ったイギリスのSIMカードより対応国が多いし、料金が安いです…!

H.I.S.モバイル【変なSIM】の料金プラン
そういえば【変なSIM】は、わたしが1ヶ月の海外旅行から帰ってきたときに、サービス開始だったんですよね~💡
【変なSIM】使ってみたい…!
➡H.I.S.モバイル【変なSIM】を申し込む
⑥インナーダウン(ウルトラライトダウン)
薄手のインナーダウンは海外旅行にぴったり。
海外旅行は
- 飛行機で冷える
- 1日の寒暖差が激しい
- 屋内と屋外の気温差が激しい
など、服装での温度調節が大切。
疲れも溜まりやすいので、体温調節が海外旅行を楽しむ秘訣でもあります。実際、1ヶ月のヨーロッパ周遊でかなり活躍しました!
なので、脱ぎ着しやすくかさばらないインナーダウンが便利です。
ジッパー付きの袋に入れて脱気すると、かなりコンパクトになります。
⑦ロック部分が長めの南京錠
ホステルでは、自前の南京錠が必要になることもあります。
貸してくれるところもありますが、ないところがほとんどなので、1個は持っていきましょう。
何でもいいわけではなく、ロックのU字部分が長めのタイプがおすすめです。
ロッカーの鍵によっては、首が短いとロックできないこともあるので…! 鍵をかけるだけでシャワーやトイレ、睡眠中も安心です。
もはや、お守り代わり。
⑧海外旅行保険つきのクレジットカード|おすすめ2枚
海外での支払いはクレカに尽きます。
現金は小銭ばかりになって余るし、レジでもたつくのが目に見えてるので…
海外は日本よりはるかにキャッシュレスが進んでいるので、水を一本買うのにもクレカです。
引き出す手数料もバカになりませんしね。
マーケットでもクレカが使えるので、もはや現金は不要。
おすすめのクレジットカードは
の二枚持ちです🌟
なぜ二枚持ちなのかは、以下の記事で詳しく語り尽くしました!
楽天カードとエポスカードの2枚持ちをおすすめします。
このカードはどちらも年会費が無料なので、お財布に優しいですね。
年会費無料なのに、クレカ業界最強レベルの海外旅行保険が付帯しているので、楽天カードとエポスカードのダブル持ちがおすすめなんです🌟
今の時代 クレカは買い物のためではなく、安全のために発行するんですよね。
安全対策はいくらやってもやり過ぎにはならないので、ぜひ作っておきましょう✨
両カードとも、今だけ入会キャンペーン実施中!
➡楽天カードを無料で発行する
➡エポスカードを無料で発行する
⑨どうしても現金が必要な人にはセディナカードがおすすめ
基本、海外に行くのに現金は不要です。
しかし、どうしても現金を持ちたい人もいるし、現金が必要になるケースもあります。そんな場合には【セディナカード】の出番です。
あまり知らない人が多いので
- ほかにもっといいカードがあるんじゃ?
- わたしが見逃しているデメリットがあるのか?
と不安になっています… が、今のところそうではない様子…
セディナカードは、海外で現金を無料で下ろせる魔法のクレカです✨
詳しくは以下の記事で!
⑩ハンガー|意外と役立つ
ハンガーが意外と役に立ちます。
ホテルにはありますが、ホステルにはないんですよね、ハンガー。
ハンガーを持っていくと
- 洗った服をかけて乾かす
- 使ったタオルを乾かす
のに使えるので、荷物を減らせます。
そんなにかさばらないので、2本くらい持っていくと良いです。
どうしてもお土産でパンパンなときは、捨ててしまってもいいかと…
⑪ジッパー付き袋(ジップロック)や大きめビニール袋
シャワーに行くときに便利です。
ホステルのシャワー室って、汚い上に荷物を置くところがないんですよね…
かといって、床に直で荷物を置くのはイヤ。そんなときに大きめビニール袋が役に立ちます。
海外ではレジ袋が有料なので、買い物のときにも使えますし💡
ジッパー付きの袋は、液体やクリームなどのお土産を入れるのに便利です。
食べ切れなかった食材を入れたり、服を入れて脱気して荷物のかさを減らしたりするのにも使えますよ。
⑫モンベルのスーパーメリノウール(インナー)
1日の寒暖差が激しい海外では、モンベルのスーパーメリノウールが役に立ちました。
ヒートテックみたいにひんやりしないのに暖かくて、汗冷えもベタベタもない。
夏は汗をかいてもすぐ乾くし、ヌメヌメしなくて汗の匂いもしにくいんです。
元々は、ヒートテックの化繊で肌がボロボロになったのをきっかけに、モンベルのスーパーメリノウールに切り替えました。
もう6年以上愛用しています👍
スーパーメリノウールとは、日本が誇るアウトドアブランド「モンベル」が手がける高機能インナーです。
素材はメリノ種という羊からとれる天然の繊維「メリノウール」。
その優れた機能により、登山やトレッキングなど本格的なアウトドアシーンでかなり愛用されています。
⑬日本製の歯ブラシ
ホステルでは歯ブラシなし。
ホテルでは、付いていてもバカでかい。
使い慣れた日本の歯ブラシが最強です!
飛行機の中やホテルなど、歯ブラシは使用頻度が高いので、用意していきましょう。
糸ようじも日本製が最強です💡 海外のは一本糸なので、歯垢が全然とれません…
⑭ジャンプ式の折りたたみ傘
マウンテンパーカーがおすすめですが、やっぱりザーッと降り続けるときは傘がベスト。
折りたたみ傘なら場所を取らないし、持ち歩きもしやすいです。
日本を発つ前に天気予報をチェックし、雨が降りそうだったら持っていきます。
⑮のどぬ~るぬれマスク
飛行機やホテルで大活躍です!
機内や海外のホテルって変に乾燥しているので、油断するとすぐに風邪を引きます。風邪じゃ観光どころではないので、出発の飛行機の中から風邪対策をしましょう!
この潤い感が病みつきになります…
⑯撥水加工のバックパック
- スーツケース
- バックパック
- 小さめポシェット
以上がわたしの海外旅行用カバンです。スーツケースは冒頭でお伝えした通り。
おすすめのバックバックは【アーバンピーク】です。
一般には知名度が低いですが、海外旅行好きや情報通なビジネスマンによく知られています。
クラウドファンディングで大きな成功を収めたことでも有名です。
- 容量たっぷり
- 撥水加工
- 機能的なポケット
が特徴で、3泊くらいならコレひとつで行けるかなと思います。
撥水加工をおすすめする理由は、ガジェットを守るためです。
スマホや充電器、パソコン、カメラ、モバイルバッテリーなど、電子機器を持ち歩くのが当たり前だからこそ、撥水加工は必須条件💡
雨に降られてガジェットが全部死んだら、旅行どころじゃないですからね…
旅行を楽しむための最低限の備えとして、撥水加工のバッグを用意しましょう。
アーバンピークは今人気急上昇中らしく、品薄になる前にゲットしておいた方が良いかもです。
⑰小さめショルダーポシェット
荷物少なめで街を歩くときは、小さめのショルダーポシェットが役に立ちます。
小さめショルダーは体の前に持ってこられるので、防犯にもなるんですよね。
お気に入りは【チャムス】です。
カラーやサイズが豊富で、女性にもおすすめできます🌟
- 財布
- スマホ
- パスポート
- フリスク
- リップクリーム
- 小さめガイドブック
これくらいの荷物なら余裕で入ります。
⑲電子書籍リーダー Kindle Paperwhite
時間潰しに Kindle が役に立ちます。
紙の本もいいですが、かさばらず軽く暗いところでも読める Kindle Paperwhite が最強💡
わたしは Kindle ユーザー7年くらいになりますが、外出の際は必ず持ち歩きます。
ネットさえあれば海外にいても本が買えるので、今 読んでる本が読み終わっても大丈夫!
飛行機の中やホテル、電車や飛行機の待ち時間など、旅行中のスキマ時間を埋めてくれる相棒なので、もう手放せません。
電子書籍リーダーのメリットは、以下の記事を参考にしてみてください。
⑳大容量モバイルバッテリー
観光中にスマホの電源が切れたら大事件です!
飛行機のチケットやホテルの予約確認画面、ホテルまでの地図、観光スポットのメモ…
全部スマホに入ってますよね?スマホの電源が切れたら、一巻の終わりです…
スマホの電源が切れないようにするのも、安全対策のひとつですね。
モバイルバッテリーは必ず持ち歩きましょう。
モバイルバッテリーは預け荷物にできないので、手回り品として機内に持ち込みましょう。
海外旅行の持ち物【おまけ】お役立ちアイテム選

ここまでは【必須アイテム20選】でした。
長かったので、飲み物でも飲んで、少し休憩してからオマケに行きましょう✨
ここからは人によって重要度が分かれるアイテムを紹介します。
わたしは1ヶ月以上の旅行だったので持っていきましたが、荷物を減らしたい場合は削ってもいいかもしれません。
①海外対応のドライヤー
ほとんどの人は必要ないかもしれません。
髪が剛毛なわたしには必要なアイテムでした。
というのも、海外のホステルにはドライヤーがないことが多いし、ホテルのドライヤーは風が弱すぎて使い物にならないので…
ヨーロッパは硬水で髪がガシガシするので、マイナスイオン機能は必須です。
ちょっと値は貼りますが…
コレ1台で家でも旅行でも使えるので、十分に元は取れると思います。
ヘアケアは【ザ・プロダクト】というスタイリング剤がおすすめです!
ワックスとしてはもちろん、ハンドクリームや練り香水、ボディクリームとしても使えます。
シアバターや蜜蝋などナチュラルな素材からできているので、全身に使っても安心です。
これひとつでボディケアが済むので、荷物が軽くなります。
②スクラバ・ウォッシュ・バッグ
手洗い専用の特殊なバッグです。
中に水と石けん、服やタオルなどを入れて口をし、上からグリグリ押して洗います。

スクラバ・ウォッシュ・バッグの全体像
これがあると下着やタオル、靴下などを手洗いできるので、荷物を減らせます。
世界一周のバックパッカーには必須アイテムなようです💡
③大きめのS字フック
宿泊先やトイレで役立つのが、大きめのS字フックです!
海外の施設は日本と違って親切じゃないので、荷物をかけられないことが多々あります。
お恥ずかしながら、わたしはストックホルムで、バックパックを背負ったまま用を足したことがあるんです…
笑い話で済むレベルなのでいいですけど…!
ということで、大きめS字フックはすぐ取り出せるところに入れておきましょう。
④ポケットティッシュ
海外にもポケットティッシュは売っていますが、日本のように小さい単位では買えません。
海外で買おうとしたら、一度に10個以上買うハメになります… なので、日本からあらかじめポケットティッシュを用意していきましょう。
鼻セレブのように柔らかいティッシュがあるのも、日本ならではです✨
⑤洗って使えるカトラリーセット
海外は外食が高価なので、持ち帰りフードを利用する機会が増えます。
そのときにアウトドア用のカトラリーセットがあるとめっちゃ便利です。
海外ではカトラリーが木や紙になっていて、エコはいいんですけど、使いづらいんですよね…
紙なんかすぐシナっとなるし…
ホテルに帰ってきてから「スプーンない!」と気づいても遅いですし…
ということで、洗って鞄に入れておけばいつでも使える、アウトドア用のカトラリーセットがおすすめです。
ロゴスはめっちゃカッコいいので、使うたびにテンションが上ります💡
海外旅行に持っていってよかったもの【中学英語】

日本の外へ出るなら、最低限の英語力は身につけていった方がいいです。
非英語圏に行くときでも、英語が分かるのとそうでないのとでは、安心感に大きな差があります。
実際わたしがチェコに行ったとき、最終日になってやっと英語に出会ったときの安心感はハンパなかったので!
英語力ゼロでも何とかなりますが、知らないところでぼったくられている可能性大です…
ということで、時間に余裕があれば、英会話をやっておきましょう。
教室に通う必要はありません。
お家でスマホ1台、パジャマで OKです👍
単語帳や英会話本はあまり意味がないので、おすすめしません。オンライン英会話は海外旅行と同じ【実践】です。
なので、自分の頭で理解してアウトプットする【反射スピード】が鍛えられます。
どんな言語も同じですが、反射スピードが早いほど会話がスムーズになるので、人との対話(実践)を積み重ねることが大切です。
スキマ時間に英語をやっておけば、旅先でのイケメン外国人男性との出会いをモノにできるかも…!
少なくとも可能性は無限大です。
ネイティブキャンプは今だけ、一週間の無料体験キャンペーンを行っています。旅行の予行練習としてのオンライン英会話はアリですね👍
航空券やホテル代に同じお金をかけるなら、英語力を上げておいた方が旅行は楽しいですよ!
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【楽しい海外旅行のコツ】先駆者に習おう

今回は海外旅行に役立つ荷物を紹介しました。
必要なアイテムだけで20個、あった方がいいアイテムが5つ個です。
中でも絶対に外せないのはコレ!
これと着替えがあれば、ほとんどどこへでも行ける感じがします。
安全対策は高城剛さんの本が参考になるので、目を通しておくとよいです。
女性一人での海外旅行の安全対策は、わたしも以下の記事にまとめているので、ぜひ参考にしていただけらたうれしいです🌟