旅行好き carly です。
旅行なり留学なりワーホリなり、海外に行くときに気になるのはやっぱり、お金事情じゃありませんか?
どんな目的で海外に行くにしろ、現金をゲットするならセディナカードが最強です!
- セディナカード
- 海外キャッシング
この2つがいかに現地で現金を手に入れる方法としてお得かを紹介した記事がありますので、そこからちょっと説明。
ただ海外キャッシングで現金を受け取るだけでなく、インターネット上で繰り上げ返済をするのがめっちゃ大事になってきます!
(中略)
なのでキャッシングの金利をなるべく抑えるのが、海外キャッシングを制覇するコツです。
(中略)
国内のクレジットカードのなかで、ネット上で繰り上げ返済の手続きができるPay-easy(ペイジー)というシステムが使えるのがセディナカードだけなんです。
基本的な流れとしては、キャッシングした数日後にレートなどが加味された金額が確定するので確認したあとにPay-easyを使って、登録した自分の口座から返済手続きをすれば完了!
引用:海外へ行くならセディナカードの海外キャッシングの繰り上げ返済を使え! より一部抜粋
今回はそれに関連して、
- Pay-easyってなんなの?
- そんな正体不明のシステム使うの怖い
という方に向けて、そのPay-easyの仕組みについて解説していこうと思います!

Pay-easyとは?無料のオンライン決済サービス
Pay-easy(ペイジー)って、なんとなく聞き覚えがあるようなないような…って言葉ですよね。
ペイジーとは、税金や公共料金、各種料金などの支払いを、金融機関の窓口やコンビニのレジに並ぶことなく、パソコンやスマートフォン・携帯電話、ATMから支払うことができるサービスです。
ペイジーは、「Pay-easyマーク」
が付いている納付書・請求書の支払いや、支払い方法として「ペイジー」が選択できるサイトでの料金の支払いなどに利用できます。
引用:Pay-easy公式ページより
このように、混雑する窓口に並ばずに公共料金・税金などを振り込むことができる支払いシステムのことを「ペイジー」と呼んでいます。
しかも5年前の2011年の月間利用件数が600万件だったのに対し、今年2017年は月間900万件に届く勢いで増えているのです!
Pay-easyのサービス開始から16年も経っているということには驚きですが、年々利用者が増えてきていることからも、注目すべきサービスのひとつかもしれませんね。
Pay-easyを利用するメリット
では、「窓口で支払うのとなにが違うの?」って話ですが、一番のメリットとしては混雑する窓口に並ばなくていいという点です。
とくにお昼時は混雑しがちな窓口なので、「料金を払うために窓口に並んだら、昼休憩が終わってしまった!クソっ」とならずに済むってことですね。
また、ATMだけでなくインターネットバンキング、モバイルバンキングでもさくっと支払いができてしまうのが便利。
しかもATMの手数料も、支払いにかかる手数料もなし!!
「やっべー支払い今日までだった!忘れてた!」と夜中に気づいても、その場で手続きできてしまうという優れものなのです。
特に年配の方に多い傾向かと思いますが「ネットでクレジットカードを使うのは情報漏洩が心配でイヤ」と感じる方は多いです。
そのような人にとっては、ネットバンクさえあればクレジットカードなしでもスムーズにオンライン上で支払いができる、というのが大きなメリットですね。

Pay-easy対応の納付書、請求書
以下に、支払い可能な料金の一覧をまとめてみました。
基本的には導入済みの自治体のみが対応可能ですが、ほとんどの自治体で対応していると考えていいでしょう。
- 国民年金保険料
- 自動車税(※)
- 軽自動車税(※)
- 住民税(※)
- 固定資産税(※)
- 携帯電話料金
- NHKの受信料
- 保険料
これらの税金を郵便局などの窓口で収めようとすると、並ぶのに時間がかかるだけでなく、用紙に記入して納金しておつりをもらうのにまた待たされる… という苦行が待っています。
[speech_bubble type=”think” subtype=”R1″ icon=”1carly.jpg” name=”心の声”] 払うのを義務としてるならもっと楽で時間のかからない支払いシステムにしてよ… [/speech_bubble]本当に時間がもったいないので、これをネットバンキング・モバイルバンキングで支払えればほんとうにストレスフリー。
ATMに行く手間さえ煩わしく感じるわたしにはまさに神の遣いです。
しかも誰も見てないと思いつつ、こういった書類に書かれている個人情報が人目に晒される心配がないというのもありがたい。

ネットショッピングやオークションの支払い
普段のお買い物にもPay-easyが使えますよ!
ネットバンキング・モバイルバンキングならすぐに決済できるし、ATMからは現金でもキャッシュカードでも支払いができます。
総合通販
- Amazon.co.jp
- ディノス オンラインショップ
- ベルメゾンネット
- Yahoo!ショッピング
- 楽天市場
- ヨドバシ・ドット・コム
オークション・フリーマーケット
- ヤフオク!(「Yahoo!かんたん決済」のインターネットバンキング決済)
- 楽天オークション
- メルカリ
- ラクマ
航空券
- ソラシドエア
- ANA
- JAL
チケット販売
- イープラス
- チケットぴあ
パソコン・家電等
- Joshin web(上新電機)
Amazonや楽天といった通販は使ったことがないという人の方が少ないのでは?
また、メルカリなどの市場が流行っていることもあり、Pay-easyは思ったよりも幅広く使える場所があるということに気がつきますね。
ちなみにアメリカビザの申請料金も、Pay-easyを利用して支払うことができるようです…
[speech_bubble type=”think” subtype=”R1″ icon=”1carly.jpg” name=”心の声”] …… もっと先に対応すべき箇所があるのでは?[/speech_bubble]
時間や場所を選ばない支払い方法
まだまだ日本はキャッシュレス!とまではいかないものの、こういったサービスの普及によって現金を扱うことが減っていくのは間違いないですね。
現金は持ち歩くのも不安だし、なにより失くしたときの精神的ダメージが計り知れないので、できるだけクレジットカードやネットバンキングで支払いができれば理想的。
これで窓口に並ぶ手間が省けて、しかも土日・夜間とわず振込ができるならぜったいにそっちのほうがいいですよね。
こんな感じで、お金も時間と場所を問わずに取引できるのが当たり前になっていくんですね。
ということで、Pay-easyは日本の公共料金や税金の納付から、個人的なショッピングの支払いにも幅広く対応した画期的なサービスであることが分かっていただけたでしょう。
振込の番号が分かれば、個人情報の登録は一切なしで使えるので、わたしももっと気軽に使ってみようかなと思いました!
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