旅行好き carly です。
先日、久々に東京へ行ってきたんですが、今となってはそこそこな田舎の生活に馴染みきってしまったので、東京は刺激が強すぎました。
たまぁに遊びに行くくらいが楽しいっすね、東京は。
住むとこじゃない。
ところで、地方から東京へ遊びに行く時に困るのが「宿泊先」ですよね。
友達がいれば泊めてもらえるかもしれませんが、毎度毎度お世話になるわけにもいかないし、相手の予定もあるので、ホテルをとるしかないってときもありますよね。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1carly.jpg” name=”carly”] そんなわたしは今回、東京の銀座という一等地に泊まってきたんですよ~。 [/speech_bubble]- ホステルなのにめっちゃキレイ
- アメニティも充実
- 駅へのアクセスも良し
というわたしのわがままを全て叶えてくれるお宿でした!
そんな最強のホステル「東京銀座ベイホテル」を紹介したいと思います。

銀座って若者でも楽しめる街!
銀座っていうと、ハイブランドが立ち並ぶ、東京きっての高級ショッピング街ってイメージじゃないですか?
たしかにメインストリートには、厳ついドアマンがついてるザ・高級店がズラッと並んでいて、とてもじゃないけど20代の小娘が歩くような場所じゃないって思うかもしれません。
しかし最近は東急プラザ銀座や、銀座SIXができたことで若者のわたしでも行きたくなる街になりました。
とはいえ、中身はバリッバリの高級仕様なんですけどね。
そういった高級路線には行けないけど、ちょっと外れれば若い女性でも買い物が楽しめるスポットが点在しているのも銀座のポイントなんですよね。
わたしは数年間、銀座の丸の内よりで働いていたこともあって、とくに有楽町・丸の内をメインとした銀座が好きなんですよね。
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”1carly.jpg” name=”carly”] ユニクロとGU、東急ハンズと伊東屋、有楽町のルミネと無印良品、日比谷シャンテの映画ラインナップは神![/speech_bubble]休日でも定期を使って遊びに来るほど、便利で楽しい場所なんですよ。
しかも、歩いて東京駅へもアクセスできるので、高速バスや新幹線などを使って田舎へ帰る人にとっては、文句のつけようもない素晴らしい街・銀座!

そんな高級地に安く泊まれるホステルなんてあるの?
わたしが泊まった「東京銀座BAY HOTEL」は銀座といっても本当にハズレの方で、新橋にも歩いてすぐという便利さがとても魅力です。
銀座駅からは歩いて10分かからないくらい、新橋駅からは5分少々という駅チカ!
それに加えて
- 銀座SIXまでは約5分
- 東急プラザへは約10分
- 三越まで10分未満
で行くことができるという、観光にも移動にも便利な立地となっています。
しかもそのお値段、一泊テレビなしの女性専用ユニット ー 4,100円!
銀座でこんなにキレイで、タオル・館内着・アメニティがついていてこの値段はお得すぎて通いたくなっちゃうくらいです。

銀座東京ベイホテルに泊まってみた!
では実際に女性専用フロアに泊まってみたということで「こんなところがいい!」ってポイントを紹介していきますね。
こちらは銀座駅から歩いていくと見えてくる、東京銀座ベイホテルの外観。
「HANABI」というレストランが一階に入っていて、この左側に大きなローソンがあります。

同じ建物にコンビニが入っているっていうのも、他にはめったにない好条件ですよね。
旅行にでると「ちょっと足りない物を買いたい」とか、「飲み物がほしい」ってなるものなので、コンビニがあるのは本当にありがたい。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1carly.jpg” name=”carly”] 寝る前のビールとおつまみ買ってね。 [/speech_bubble]
入り口をはいると、なんと「足湯」があるんです。場所柄、外国人が多く泊まっているのでみんな興味津々なようでした。
建物に入って、エレベーターで3階の受付でチェックインを済ませます。
ここのBAY HOTELグループは、受付でカードキーを受け取ったら、専用の機械で支払いを済ませるとカードキーが有効になるというシステムになっています。
女性専用の4階へエレベーターで向かいます。
女性専用フロアはキレイ、広い、快適
フロアに着いたら、靴を鍵付きのシューズボックスに預け、カードキーで入室します。
一人ひとりにロッカーが割り当てられていて、貴重品の管理もし易いです。

ただし、機内持ち込み可能なサイズのスーツケースでも、ロッカーには入れることができないので注意ですね。
スーツケースなどの大荷物は、鍵をかけて入口横のスペースに入れておきましょう。

- ハンガー 2本
- 館内着 1セット
- バスタオル 1枚
- ハンドタオル 1枚
これらがロッカーの中には準備されています。
こういったホステルで館内着が用意されているところってまずないので、このサービスは荷物が減って非常にありがたいですよね。

枕元にUSBコンセントと、ふつうのコンセントがひとつずつついています。
安宿だとシーツや枕カバーを自分でセットしなくちゃいけなかったりしますが、こんな狭いところでどうやってやれっていうの?って感じですよね。
銀座東京ベイホテルは、シーツや掛け布団類もあらかじめセットされているので、わたしたちはもう寝るだけ。
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”1carly.jpg” name=”carly”] この程よい狭さが、いい感じに落ち着きます・・・。[/speech_bubble]頭の右側に電気のスイッチと目覚まし時計もついていますし、入り口にはカーテンもついているので、プライペートな空間を保てるので安心です!

こちらはトイレ、シャワー、コインランドリーの一部です。
けっこうな人数が泊まれる印象でしたが、十分な数のシャワーとトイレが完備されていましたね。
全然人と会わなかったので、ちょっと不安になるくらい…

水回りはとってもキレイで逆にびっくりしました。
ボディソープ、シャンプー、リンスは備え付けが用意されているので、わざわざ旅行用の小さい詰め合わせを買わなくてもいいんです。
シャワーブース自体はけっこう狭く、両手を伸ばすのは難しかったですが、ささっとシャワーを浴びる分にはまったく問題ありません。

洗面所には十分な数の水道、ドライヤー、メイク落とし兼洗顔料が置いてあります。
ふつうホステルにドライヤーって置いてないですよね!
しかもコテも数台置いてあったので、おしゃれしたい女子にも喜ばれるサービスです。
ラウンジだけが残念だった!
今回泊まった「東京銀座BAY HOTEL」に点数をつけるなら間違いなく、満点なんです。
ラ ウ ン ジ を 除 い て は !!!
けっこうな人数を収容できるホステルなのにも関わらず、ラウンジが狭かったんですよ。
下の階に男女兼用のラウンジがあるみたいだったんですが、そんなところに行けるならはじめから女性専用の宿を求めてませんよね…

座れないってことにはなりませんでしたが、パソコンで作業しているとあちらでガヤガヤ、こちらではカップラーメンのきつい香りが漂ってきて…
[speech_bubble type=”think” subtype=”R1″ icon=”1carly.jpg” name=”心の声”] ちょっとしたカオス状態… [/speech_bubble]泊まっているのは外国人がメインだったので、そういった交流を持てたことはメリットでしたが、なにかに集中したいときは厳しいですね。
しかしラウンジには
- 自動販売機
- 電子レンジ
- ポット
が用意されていて、使い勝手はよかったです。
ラウンジが区切られているなど、もう少し使い方を分けられるような工夫があると完ぺきなホステルだなと思いました!
こんな人におすすめしたいホステル
立地と値段を考えてもかなりお得感があり、綺麗な施設に大満足のホステルでした。
- 東京駅からアクセスしやすいホステルを探している
- 銀座でショッピングを楽しみたい
- 有楽町・日比谷へも足を伸ばしたい
- 品川・東京方面に行くので、JR山手線上で安い宿を探している
- 安くてキレイな女性専用のホステルを探している
- アメニティが充実していて、ちょっとでも荷物を減らしたい
- 駅から近く、主要地にもアクセスがいい場所で宿泊先を探している
こんな人に、「東京銀座BAY HOTEL」はおすすめです!
他にもたくさん立地のいいところにベイグループのホステルがあるので、こちらも検討してみてくださいね。
▼女性専用ホステル「秋葉原BAY HOTEL」・・・JR秋葉原駅から5分少々
▼女性専用あり「田町BAY HOTEL」・・・JR田町駅から徒歩3分
▼女性専用あり「有明BAY HOTEL」・・・りんかい線東雲駅から5分
ちなみに秋葉原BAY HOTELは完全に女性専用のホステルでしたよ!
しかも地下のラウンジがテレビもあって、大きくふたつに分かれているつくりで広々としていたので、作業もはかどりました。

まとめ:ホステルとは言え、きれいで居心地いい!
今までホステルってきくと、「安い、汚い、物が盗まれる、ガラ悪い」っていう勝手なイメージでどうしても拒絶反応があったんですよね。
しかしベイグループのホステルに泊まってからは、全くそんなイメージは崩れたし、むしろ居心地が良くて積極的にこっちに泊まりたいとさえ思うようになったくらいです。
特に銀座BAY HOTELはわたしの場合、田舎から一旦東京に出てきてまた地方へ移動するという使い方がメインになりそうですね。
内装もちょっと ”非日常感” に溢れているところもワクワクして楽しいですし。
さて、そんな「東京銀座ベイ ホテル」ですが、グループ公式サイトからも予約が可能です。
しかしこちらのBooking.com「東京銀座ベイ ホテル」から予約すると、最大で40%のディスカウントが受けられます!!
Booking.com はアプリを入れると、これからの宿泊先が一覧で管理できて、予約のキャンセル・変更がスムーズにできるのでかなりおすすめ!
ぜひ「東京で一泊したい!」ってときに利用してみてください。