海外ファッションで分かった!日本人女性はマウンティングされているほどモテる

今回はアラサーまで日本でぬくぬくと生きてきたわたしがヨーロッパを1ヶ月旅行して気づいた「日本人とヨーロッパ人のファッションの違い」について書きます。

これを掘り下げたことにより、わたしが日本で生きづらいと感じた理由や疑問に思ってきたことの根底にあるものが理解できました。

  • 日本のモテファッションが分からない
  • 流行にはのりたくない

という方も、ぜひ最後まで読んでみてください。

日本では女性は「カワイイ、おとなしい」がモテる

日本の

  • カワイイ
  • マンガ
  • アニメ

の影響は未だに大きく、海外では日本人であるというだけで人気者になれる瞬間もしばしば。

外国の女の子はだいたい「日本のファッションが好き」と答えます。

日本の男性にも女性にも好まれる

  • ふわふわ
  • パステル
  • ゆるカワ
  • ひらひら

といったスタイルが好きな日本人女性は人一倍流行に敏感で、どこの国の女性よりもおしゃれですよね。

ふわふわ・ひらひらじゃない大人っぽい洗練されたスタイルの女性でも、どこか必ず「ファンタジーの隅っこにいる小動物みたい」な、思わずギュッとしたくなるかわいさがある。

日本人女性のファッションって、民族的な体型や顔立ちを活かしまくった日本独特の文化なんですよね、まさに。

 

「ファッション = 我慢」だと思っている日本人女性はかなり目立つので、海外で日本人を見分けるのは簡単なんです。

なのでわたしは海外旅行へ行くときは防犯面もかねて、意識的に

  • ダサめ
  • 機能性重視

の服を着るようにしています。

それだけ日本人のファッションって、日本人の性質をあらわしているものなんですよね。

日本と海外の服に対する考え方に関する有名な本はこちら。

 

ヨーロッパでは「自我」のある女性がモテる

ヨーロッパに行ってみると、意識しなくても日本とのファッションの違いがわかります。

  • ひらひらしたスカートを履いている女性
  • パステルピンクのニットを着た女性
  • 激短いスカートを履いて寒さに耐えてる女性

などいないのです。

いないわけでもないのですが、かなりの希少動物です。

ヨーロッパでは

  • 黒やグレー
  • 単色でかっこいい
  • クールなイメージ

の女性が多く、売られている洋服のテイストもそんな感じでした。

そしてヨーロッパでモテる女性はといえば「自分の意見を持っている・自立した女性」なのです。

もちろんこれは女性に限らず人間的にも同じことがいえて、自分の意見を言わない人や自分から行動できない人は社会で評価されません。

ヨーロッパ女性のファッションは内面を重視しながらも、やはり持って生まれた体型を活かして「個性」や「主張」を大切にしているのだと感じました。

 

空気の日本人女性と主張のヨーロッパ人女性

「モテるかモテないか」という枠外から日本とヨーロッパの女性ファッションを比べたとき、それぞれで社会で女性がどのように評価されて「女性とはこうあるべきだ」と求められている女性像がみえてきますよね。

グイグイ自分の意見をいったら嫌われる日本人女性は、見た目からしてか弱い印象を与えるファッションが理想で、まるで空気のように意見をいうことはありません。

日本人女性は社会的に「おとなしくしおらしく」あることを求められるので、かわいらしいフワフワした女性がモテるのです。

 

対するヨーロッパの女性は

  • ピッチリとしたスキニーパンツを履き
  • ライダースのジャケットを着て
  • ロングヘアーをかきあげる…

という「わたしをみて!」と言わんばかりの女性が多いのです。

カッコイイかどうかはさておき、海外の人はどんな体型でも自信を持って好きな洋服を着ますよね。

ヨーロッパの女性は「社会で自立し、自分の立場を主張すること」が求められるので、カッコイイ女性の方がモテるんですね。

 

ファッションは自己表現の手段だ

わたしはオシャレでもなんでもないのですが、そこそこファッションは好きでこだわりがあります。

そしてファッションは、人の見た目と印象を決めるツールだと思っています。

「人は中身が肝心だ」といっておきながらも、見た目で判断しなければならない場面の方が圧倒的に多いですよね。

就活生のリクルートスーツなんかがいい例で、外見を統一して入ってくる情報をしぼることで内面を見極めようとしています。

中身だけで自分のすべてを伝えて勝負しなくちゃいけない就活生は、めちゃくちゃ大変だと思います。笑

 

そのためわたしは、

  • 誰かと被ったり
  • みんなと同じような服を着たり
  • 流行にのっかるばかり

という日本的なファッションは受け入れられないタイプです。

モテたいからという理由で、気にいってもいない服を身につけるなんて全然テンション上がりませんよね。

ただでさえ乏しい個性を主張する場がなくなるくらいなら、誰からもウケなくていいから好きなものを着たい。

その方が毎日ハッピーでいられます。

ファッションで分かる「日本女性はマウンティングされている」

  • いかにも ”カワイイ” な女性
  • 必死に ”カワイイ” を追求する健気な女性

を否定するつもりはないし、被害妄想に走るつもりもありません。

(カワイイ女性は好きですが、美しい女性の方がもっと好きです。)

そしてもちろん日本では ”カワイイ” が死ぬほどモテる。

女性からもモテる ”カワイイ” 女性は、もれなく男性にも「異性として」もモテる。

 

おとなしくてちょっと無防備なかわいい女性がモテるので、真逆タイプなわたしはまったくモテません。

というのはどうでもいいのですが、それって要約すると「女性へ対する男性のマウンティングでしょ」と思うわけです。

わたしが日本での生活で感じていた息苦しさって、こんなとろこにも隠れていたのかと思いました。

 

わたしにとってファッションとは「心の声」

  • ヨーロッパの女性のファッション
  • 日本人女性のファッション

以上2つを比べてみてわかったことは、わたしが日本で生きてきて感じた違和感の正体でした。

自分のお気に入りで固めたコーデで友達に会うと、男女問わず「それじゃ男が寄ってこないからやめなよ」といわれます。

「みんなから受け入れられる服装をした方がいいんだろうけど、そんな服は似合わないし好きじゃない」

「好き」と「体裁」の間で、いつも葛藤していました。

マウンティングされる女性がモテるけど、わたしはそんな人間にはなりたくない。

 

わたしは元コミュ障の無口ですが、心のなかでは黙ってはいられません。

態度には出せないけど、心の中では

  • それおかしくない?
  • そんなのありえない
  • あなたの世界狭すぎ

って言っています。

実家に寄生して毎日ジャージでだらだらしてるけど、心の中では自立したかっこいい女性になりたいと思っているのです。

 

ファッションは自分の中身を判断してもらうためのツール。

わたしにとってのファッションは「自分はこうありたい」と伝える手段です。

違和感の正体がわかったら、自信を持って「好き」を着ようと思えるようになりました。

 

Twitter でモリモリ発信してます

この記事の感想をSNSでシェア!

5 件のコメント

  • はじめまして。日本人男性ですがそれよく分かります。同じ疑問があり同じく海外で生活してますがマウンティングとは言い得て妙。僕もあの現代版大和撫子とでも呼ぶべきユルフワみたいのが嫌いでこちらの革ジャンに好きなバンドのTシャツ着てドヤ!みたいな女性が凛としてて好きですね。お付き合いするのも大抵そういうタイプです。僕自身も真っ赤な髪で普通に仕事に行ってますし。

    こちらにはファッションステートメントという言葉がありますが原宿にいるような一部の若者は除き我の強い格好をしてると日本人からは嫌われます。

    イケイケな見た目の人をダサいと言うようですが、ダサいというよりむしろ「怖い」のでは?20,30年前はライフスタイルを前面に押し出した服装の人は普通にいました。音楽が好きでマイケルジャクソンみたいな格好の人もいましたし、逆にアウトドア系の人はいかにもキャンプ好きそうな格好だったり。

    しかし現在そういうハードなファッションが見られないのは多分不景気に慣れすぎた事により「デフォで」元気がないせいだと思います。

    だから内面が垣間見れるファンキーである種元気なスタイルは理解できない、というわけです。

    よってこの傾向は元来の日本文化と不景気の合いの子ではないでしょうか。

    • はじめまして、コメントありがとうございます!大変うれしいです。
      海外に住んでいる方からの意見、とても興味深く読ませていただきました。
      「不景気に慣れすぎた」という視点は気づかなかったです!ありがとうございます。

  • あなたの言う日本女性のゆるふわファッションもその人にとっての自己表現ではないのでしょうか。
    なんだか価値観の押しつけに感じます。
    かわいいものを我慢までして着るなんて一見不合理ですが、それは自分を持っていて芯が通っていると捉えられると思います。
    自分のお気に入りのコーデを否定されたことを「自分を持っていない・自立していない日本のモテる女性」に転嫁しているだけに感じます。

    • コメントありがとうございます。
      なるほど、価値観の押しつけとは勉強になりました。色々な考え方がありますね。
      もちろんゆるふわがダメだと言いたいわけではありませんし、ファッション=我慢を貫くのであればそれもひとつの表現ですよね。
      自分は決してオシャレではないと認識しているので、ダメ出しをされてもコーデを否定されたとは思いません笑

  • もともと、かわいいが好きです。そして多分中間。頑張ってもなく、被ろうが被らないが関係ないですよ。好きなもん着て周りに迷惑かけてないファッションが好きなだけ。ただ、イギリス行けばそーゆーのに染まるのも楽しいかしら。
    日本人にも白人にももてます。はい。
    しかし、皮や毛皮は愛護精神から着たくありません。羊毛混じりは寒くて仕方ない国では着ます。
    これ、ポリシー。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です