【セディナカードは海外で使う】海外キャッシングの繰り上げ返済が最強

旅ホリックなcarlyです。

ワーホリに限らず、留学・仕事などで長期海外へ行くとなったときにまず不安になるのがお金ですよね。

本当なら半年くらいは遊んで暮らせる余裕があればいいですが、渡航の期限が迫っているとそれはなかなか難しいもの。

そこでわたしが発見したのが、日本国内で発行したクレジットカードの海外キャッシング機能を使用するという選択肢。

ということで今回は、「旅行でも留学でも、海外へ現金を持っていきたいならセディナカードの海外キャッシングで、繰り上げ返済をするのが一番お得だよ」 という話をしていきます。

まずはこちらの記事で、セディナカードが海外でどのような効果を発揮するのかを知っていきましょう。

↓ セディナカード公式ページはこちら!
株式会社セディナ【セディナカード】

【節約のカギ】両替手数料、ATM使用料を抑える

海外キャッシングと聞くと

  • イメージできない
  • なんだか怖い

と思う方も多いと思うので、そもそもなぜいきなり海外キャッシング?というお話からしていきますね。

海外へ現金を持っていきたい場合は、

  • 日本であらかじめ銀行などで両替する
  • 現地へ行ってから両替所を使う

この2つの方法を利用する人がほとんどです。

上記の方法を使う場合は日本でも海外でも、両替所で外貨に両替することになります。

つまり、現地の通貨を受けとるのに

  • 外貨両替手数料
  • 別途事務手数料

このふたつが発生することがほとんどです。

いざ両替して現金を受けとると「あれ?少なくない…?」と思うのは、これらの手数料がかかっているからなのですね。

 

空港などで両替所を利用すると、一回の両替につき事務手数料として500円はかかってしまいます。

両替所で現金を受けとると、それだけで500円も損をしてしまうのはイタイ。

ここで現地のATMでセディナカードを使って現金を引き出せば両替所を使わなくて済むので、この500円を自分のものにできるのです。

留学やワーホリでお金をできるだけ節約したい場合は、この500円がとても大きいですよね。

 

セディナカードは海外ATMの手数料がかからない唯一のカード

  • 海外でATMを使うのは怖い
  • 手数料を多めに取られたりしない?

と不安に思う方もいるかもしれませんね。

ふつうに海外のATMで海外キャッシングを行うと

  • 現地のATM運営会社に支払う手数料
  • 発行したクレジットカード会社に支払う手数料

これらの手数料がかかってしまい、結局大きな出費となってしまいます。

しかしセディナカードは、海外のATMを無料で使えるのが大きなポイントです。

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1carly.jpg” name=”carly”] 信じられないかもしれませんが、事実です。[/speech_bubble]

行き先によって異なりますが、海外で1回ATMを使うだけでATMの使用料として500円も取られてしまう場合もあります。

セディナカードの場合は現地でATMを使っても、ATM使用手数料もクレジットカード利用手数料もかかりません。

「海外キャッシングといえば」で名前があがるエポスカードでも後者のクレジットカード手数料がかかるので、セディナカードの有利さが分かるのではないでしょうか。

 

このATM使用料・クレジットカード利用手数料はバカにならないくらい高いので、これだけでセディナカードを持つ理由になります。

わたしはチェコ旅行で現地通貨をセディナカードで入手しましたが、両替にかかった手数料はたったの11円。

もちろん、ATM使用料も払っていません。

詳しくは以下の記事にまとめていますので、ぜひ読んでみてくださいね。

▼関連記事>>>>1円でも両替手数料を安くしたいならセディナカードで海外キャッシング

 

ネットで繰り上げ返済できるのはセディナだけ!

ここまでで、海外で現金を手に入れるにはセディナカードのキャッシング機能を使うのがお得である、ということがイメージできましたか?

さらに大切なのはここからです。

ただ海外キャッシングで現金を受け取って「ハイ終わり」ではありませんよ。

セディナカードを使って海外キャッシングしたら、インターネット上で繰り上げ返済をするのがとても大事なポイントなのです。

 

そもそも

  • 海外キャッシングってなんか怖い…
  • キャッシングって借金でしょ?もっと高くなるんじゃないの?

と思う方がほとんどだと思います。

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1carly.jpg” name=”carly”] 知る前までは、わたしもそう思っていました。[/speech_bubble]

たしかにキャッシングはいわば借金なので、借りている間は毎日「金利」がかかります。

返済に時間がかかればかかるほど返す金額がふくれていくので、危険なイメージが強いのもわかります。

もちろんセディナカードで行う海外キャッシングも、借金と同じです。

  • 帰国してから返済しよう
  • 月極の自動返済で返せばいいんでしょ

と思っていては、セディナカードを使うメリットはありません。

キャッシングの金利をなるべく抑えるために、海外にいる間にネットで繰り上げ返済を行うのがとても大切なのです。

 

Pay-easy(ペイジー)で繰り上げ返済

セディナカードで繰り上げ返済に使うシステムが、Pay-easy(ペイジー)です。

日本のクレジットカードの中で、Pay-easyが使えるのはセディナカードだけ。

つまり、海外からネットで繰り上げ返済を行えるのは、国内どこを探してもセディナカードだけというわけです。

 

他のクレジットカードで電話で繰り上げ返済に対応してくれる会社はありますが、海外からの国際電話の方が高くついてしまいますよね。

海外キャッシングで発生する利息をできるだけ抑えるのがポイントで、国際通話料をかけずにネットで繰り上げ返済ができるのはセディナカードたったひとつだけなのです。

「窓口で支払うのとなにが違うの?」って話ですが、一番のメリットとしては混雑する窓口に並ばなくていいという点です。

とくにお昼時は混雑しがちな窓口なので、「料金を払うために窓口に並んだら、昼休憩が終わってしまった!クソっ」とならずに済むってことですね。

また、ATMだけでなくインターネットバンキング、モバイルバンキングでもさくっと支払いができてしまうのが便利。

しかもATMの手数料も、支払いにかかる手数料もなし!!

「やっべー支払い今日までだった!忘れてた!」と夜中に気づいても、その場で手続きできてしまうという優れものなのです。

引用:海外キャッシングの繰り上げ返済に必要なPay-easyは時間が節約できる!

繰り上げ返済の基本的な流れとしては、

  1. キャッシングした数日後にレートなどが加味された金額が確定
  2. 確定した後に登録した自分の口座からPay-easyを使って、返済手続きをする

事前に登録をしておけば、たった5分で繰り上げ返済が完了します。

実際のやり方も↓以下の記事で紹介しているので、参考にしてみてください。
1円でも両替手数料を安くしたいならセディナカードで海外キャッシング

 

電話を使わないので時差を気にする必要もなく、ネットさえあればほんの数十円で数万円を両替することだってできます。

これは、両替所を使ったら絶対に不可能です。

しかもマイナーな通貨ならなおさら、ドルやユーロよりも高い両替手数料をとられてしまうことでしょう。

 

セディナカードにしかないメリットが大きすぎる

海外キャッシングで渡航先で現金を手に入れたとしても、何もしないでいると日に日に返すべき金額が大きくなってしまうことが分かっていただけたと思います。

つまり、インターネットで繰り上げ返済をして金利を最小限におさえることが、海外キャッシングで一番安く現金を手に入れる方法だということです。

実をいうと、セディナカードの他にも海外キャッシングやPay-easyに対応したクレジットカードはいくつか存在します。

しかし、最安値で海外で現金を手に入れることができるのは、セディナカードのみです。

 

例えばセゾンカードだと、請求確定日(締め日)より前に返済ができないので、金利を最小限に抑えることが根本的にムリなんです。

  • 利用月の明細が確定しないと繰り上げ返済を行えない
  • 電話での手続きのみ
  • 海外ATM利用料がかかる
  • 海外キャッシングの分だけの返済ができない

他のクレジットカードが持つこれらのデメリットをクリアしているのは、セディナカードだけ!

以上の条件を満たしているセディナカードで海外キャッシングを行い、ネットで繰り上げ返済をすることが最も安く現地で現金を手に入れる方法です。

セディナカードのその他のおすすめポイント

セディナカードは、

  • 現地ATMでの手数料がかからない
  • ネットで繰り上げ返済ができる唯一のカード

であることを紹介してきました。

ここからは、以上のほかにも注目しておきたいポイントを紹介します。

  1. 「年会費無料」・・・ これなら「年に一回しか海外なんていかない」という人でも持ちやすい!
  2. イトーヨーカドー・セブンイレブンでのポイント還元率が1.5%
  3. クレカブランドの中でも、キャッシングレートが良い「マスターカード」を選べる

特に海外ではJCBカードはほとんど使えない場合が多いので、これからカードを発行するという人にはマスターブランドのセディナカードをおすすめします!

 

【セディナカードの弱点】海外保険はなし

「海外へ行くための魔法のカード」的存在のセディナカードにも、ちょっと残念な部分があります。

それは海外旅行保険が付帯していないということです。

海外旅行保険に関しては楽天カードとエポスカードの組み合わせが最強で、ふたつのクレジットカードを持っていると、

  • キャッシュレスで現地の病院に行ける
  • 90日間の保険が自動付帯
  • 人にケガを負わせた、ものを壊した
  • 事故でケガをした
  • 死亡した、障害が残った
  • 病気や感染症で治療が必要となった
  • 持ち物が盗まれた、壊れた

このように、旅行で想定されるほとんどのトラブルをカバーできます。

どちらのカードも年会費無料でここまで保証されるのですから、すばらしいですよね。

楽天カードは旅行の料金を一部でも支払う「利用付帯」ですが、家から空港まで行く料金でもオッケーなのです。

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1carly.jpg” name=”carly”] わたしもこの2つのカードを旅のお供にしました。[/speech_bubble]

また、セディナカードは通常のポイント還元率は0.5%なので、日常的に使うカードとしてはあまりおトク感はありません。

あくまでも海外キャッシング専門のカードと考えれば、年会費も無料なのでデメリットとすら言えないでしょう。

 

セディナカードはこんな人に向いている

セディナカードが、海外で現金を手に入れるための最安値の方法であるということを紹介してきました。

そんなセディナカードは、以下に当てはまる人にものすごくオススメです。

  • これから海外へ行く! もしくは行く予定がある
  • 海外へ行くけど、両替所とか面倒くさいと思っている人
  • 通貨がマイナーすぎて、両替をすると手数料がバカ高いという人
  • 海外へ行くために、新しくクレジットカードを発行しようと考えている人
  • 言葉が不安で、現地の両替所に行きたくない人

ATMでお金をおろすだけなので両替所で人と話さなくていいし、返済もネットですぐにできてしまいます。

マイナーな通貨は日本で両替をしようとするだけで手数料がびっくりするくらい高かったり、そもそも通貨を扱っていなかったりする場合もあります。

現地で使う分だけをその都度おろした方が、現金が余る心配もなくていいですよね。

 

海外で現金を引き出すならセディナカード一択!

旅行・留学・ワーホリなどで海外へ行くなら、持っていないと損するのがセディナカードです。

各手数料がかからないうえ、ネット上で返済が完了するのも「言葉がわからなくて不安」という人でもできてしまいます。

一度発行してしまえば、使わなくても年会費が無料なので持っていても損しないすばらしいカードです。

発行までに一週間ほどかかりますので、日本を旅立つ前に余裕をもって発行手続きをするのがオススメですよ!

セディナカードでお得に現金を手に入れて、楽しい海外体験にしましょう。

 

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