《ぼくたちに、もうモノは必要ない。》自分らしく生きたいと願うすべての人へ

ミニマリスト 佐々木典士さんの著書《ぼくたちに、もうモノは必要ない。》を読んだ感想を書きます。とても素晴らしく、ミニマリストで人生が変わるという予感しかしません。

持たない暮らしを心がける carly です。

ミニマリズムの本質を知りたくて、色々な本を読んでいます。

最近 読んだ本は《ぼくたちに、もうモノは必要ない。》です。

この本はミニマリズムの本でありながら、すべての人に共通する「人生をよりよく生きるヒント」を与えてくれます。

  • 今の自分を変えたい
  • 自分らしく生きたい
  • 現状から抜け出したい

と悩めるすべての人におすすめしたい本です。

《ぼくたちに、もうモノは必要ない。》今と自分を変えたい人への指南書

佐々木典士(ささきふみお)さんが書いた《 ぼくたちに、もうモノは必要ない。》は、現状と自分を変えたいと願うすべての人に役立つ人生の指南書です。

マキシマリストだった佐々木さん自身が

  • ミニマリストになっていく過程
  • ミニマリストになった後の世界
  • ミニマリストとマキシマリストの違い

について書いています。

わたしが特に気に入ったのは、本書がマキシマリストになってしまう理由を徹底的に掘り下げている点です。

断捨離ノウハウや収納術を紹介している本はよくありますが、モノが増える原理を理解していないと対応しきれません。

増えたモノを断舎離してまたモノを増やして… という永遠のループにハマるだけです。

 

この本を読むと「こういう心理だからモノが増えるんだ」という原理を理解できます。

まるで《自分らしく生きているか診断テスト》のようです。

だからこそ、

  • 自分を変えたい人
  • 今に満足できていない人

が《ぼくたちに、もうモノは必要ない。》を読むと、人生をよりよくするためのヒントが得られるに違いありません。

 

マキシマリストが幸せから遠のくロジック

《ぼくたちに、もうモノは必要ない。》で特に好きな部分が

  • マキシマリストになってしまう理由
  • マキシマリストが幸せから遠のく理由

についてです。

モノを買っても買っても満足できない理由が言語化され、とてもスッキリしました。

 

マキシマリストになってしまう理由|慣れる、飽きる、刺激を欲する

モノが増えてしまう理由は、人はどんなモノにでも慣れ、飽きてしまうからです。

これには図星をつかれました。

わたしは海外に住みたいという長年の夢があり、ようやく叶えたはいいものの飽きてしまい、あっさり帰国した経験があります。

そのときの心境は以下の記事に綴りました。

 

わたしの場合はモノではありませんが、心理としては同じです。

「慣れる → 飽きる」という反応は、

  • 適応能力
  • 自己防衛能力

のひとつとも言えますが、新たな刺激を受けるたび、興奮したり悲しみに暮れたり怒ったりを一生続けていたら、身体が持ちません。

問題なのは、その能力が悪い方向に働いて新たな刺激を求め、次から次へとモノを買い込んでしまうことです。

しかも、刺激を求めている最中は「どうせ飽きるだろうな」という感情が予測できません。

だから「欲しい」という欲が収まらず、モノは増えていく一方です。

 

マキシマリストが幸せから遠のく理由

《慣れ → 飽き → モノを欲する》を繰り返している内は、幸せが遠のきます。

なぜなら「所有物の価値が自分の価値だと思い込んでいる」のが、マキシマリストの深層心理だからです。

お金持ちがフェラーリやエルメスを所有するように、持っているモノは

  • その人がどのくらい稼いでいるか
  • それだけの金額を稼ぐ能力がある

ということを証明します。

内面を伝えるにはかなりの時間とスキルが必要なので、内面を伝える努力をする代わりにモノを所有し、自分の価値を表現する方が簡単です。

 

オシャレだと思われたい。

好奇心旺盛で、アクティブな人だと思われたい。

落ち着いていて、博識だと思われたい。

人によって方向は違えど、他人の目を気にしているから、モノで自分の価値を高めようとする。

他人を気にしていては自分を苦しめるだけだし、自分らしく生きられるはずがありません。

だから、マキシマリストは幸せから遠のくんです。

 

自分の人生を生きたいすべての人にミニマリズムがヒントになる

幸せに近づくためには、自分で選んだ自分だけの人生を生きる必要があります。

そのための手っ取り早い手段が《ミニマリズム》です。

要らないものを削ぎ落とし、大切なモノに集中するのがミニマリズムの本質だからですね。

モノを捨てると

  • 時間が生まれる
  • 行動的に慣れる
  • 自分を好きになれる
  • 人との関係が良くなる
  • やりたいことに集中できる
  • 他人の目を気にしなくなる

など、他人と比べて落ち込んだり誰かを批判したりする必要もなくなります。

これこそが《自分の人生を生きる》ことです。

  • これが自分だ
  • 自分は満たされている

と生きる毎日は誰しもが望むことではないでしょうか。

 

《ぼくたちに、もうモノは必要ない。》はミニマリストを目指す人向けの本かと思いきや、その根底にはすべての人に共通する、幸せを掴むためのヒントがあります。

ミニマリストに興味がある人にとっては、ミニマリズムの本質を深く理解するための教科書に。

断捨離やミニマリズムに興味がない人には、新たな視点から人生や自分の価値について考えるきっかけとなる本です。

 

《ぼくたちに、もうモノは必要ない》ミニマリズムが人生を変えると確信させてくれる本

今回はミニマリストの佐々木典士さんが書いた本《ぼくたちに、もうモノは必要ない。》を読んだ感想を書きました。

この本は、人生をより良く生きたいと願う人に「ミニマリズムというツールがあるよ」と教えてくれる本です。

  • 捨てるものリスト
  • その理由や心理

についても掲載されているので、ミニマリストになるための具体策も学べます。

人は外にばかり目が行きやすいため、不幸の原因が内側にあることに気づきにくい。

  • 本当の幸せはなにか
  • 幸せに《なる》方法

を気づかせてくれる素晴らしい本でした。

👇 ミニマリスト 佐々木典士さんの著書

 

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