《バカとつき合うな》の感想|自分と他人の人生を邪魔するバカにはなるな

堀江貴文さんと西野亮廣さん著『バカとつき合うな』を読んだ感想です。強めのタイトルよりも優しく、自分らしい人生を送るための重要なヒントが書いてあります。

持たない暮らしを心がけるカーリーです。

一般人をディスる内容なのかな?と不安だった『バカとつき合うな』を読みました。

世間をちょいちょい騒がせる2人が書いたとあって、発売当初から話題になっていた本作。

  • どんな内容なのか
  • 本書から学んだこと

を感想としてサクッとまとめていきます。

『バカ』にはなるな、『バカ』とは付き合うな

本《バカとつき合うな》のメッセージは

  • バカと付き合うな
  • バカになるな

ということです。

バカと付き合うと、自分の人生を生きられません。バカになると自分の人生を生きられないだけでなく、他人の人生までも邪魔します。

どちらにしても最悪ですね。

 

自分の人生を台無しにし、他人の人生をも台無しにする。

  • そんなバカと付き合うな
  • そんなバカに自分がならないようにしろ

というのが《バカとつき合うな》のメッセージです。

タイトルが攻撃的で気負いするかもしれませんが、そんな人こそ読んでみましょう。

最後まで読むと「読者を思っているが故のキツめのタイトルなんだな」と気づけますよ。

 

『バカ』はいつの時代にもいる普遍的な存在

注意しなけれなばらないのが、バカは『バカになろうとしてなったわけじゃない』こと。

社会はバカを量産しようとしているので、誰もが知らず知らずバカになってしまいます。

なぜなら社会にとってバカは都合がいいから。

バカは自ら進んで『時間』や『労働力』を差し出しますからね。

わたしたちは小さな頃からバカになるように教育されているから、大人になってもバカであることに気づけないんです。

 

バカはいつも時代にも、どこにでもいます。

日本が得意とするバカの英才教育が終わらない限り、バカはいなくなりません。

なので《バカとつき合うな》に書かれている内容は

  • いつの時代でも
  • あなたがどんな状況だろうと

通じる普遍的な内容です。

自分の人生を生きたいと思ったら、この本をしっかり読み進めましょう。

 

《バカとつき合うな》に書かれている24のバカ

本《バカとつき合うな》では、

  • 堀江貴文さん
  • 西野亮廣さん

がよくあるバカについてそれぞれ解説しています。ここに書かれているバカは、本当にどの時代にも共通する『人の本質』ばかりです。

 

以下では、とくに印象深い3つのバカを紹介します。

  1. 欲望する力を失っているバカ
  2. 機械の代わりを進んでやるバカ
  3. 人生の配分ができないバカ

自分が当てはまっていないか?

周りにこんなバカはいないか?

思い浮かべながら読んでみてください。

 

バカ1.欲望する力を失っているバカ

  • やりたいことが分からない
  • 好きなことが分からない

という現代っ子の悩みの原因は、学校で《欲望する能力を去勢されるから》です。

学校では同じ教室で同じ席に座り、全員が同じ内容の勉強を同じ時間だけ行いますよね。

意見を述べたりルールに背く行動をとったりすれば除け者にされ、先生や周りの大人からはお叱りを受け、ああしろこうしろと押さえつけられます。

子供はそんな環境で本音を押し殺してやりたいことを我慢し続けるうちに、欲望や情熱を持てなくなってしまうんです。

これも都合のいいバカを量産するため。

 

《欲望する力を失っているバカ》は自分です。

堀江さんは「欲望する力は取り戻せる」と言っているので、行動しなきゃ…!

  • ワクワクする人生
  • 寝食を忘れて夢中になれるモノがある人生

が欲しいなら、行動するしかないですよね。

 

バカ2.機械の代わりを進んでやるバカ

機械に任せられる仕事に人間味を持たせようとする人はバカです。

ロボットやAIが人の仕事を奪うと心配されていますが

  • 洗濯機
  • 食洗機
  • 車や鉄道

のように、すでに奪われたものはたくさんありますよね。

機械に仕事を奪われたことによって、自由な時間が増えたり体力が温存できたりするなど、いいことが増えました。

程度は違えど、今も昔も同じです。

 

テクノロジーの発展に難色を示す人は、機械になりたい人。

テクノロジーに頼ればいい仕事を人にやらせる人は、人間を機械扱いしている最低な人。機械には疲れや痛みがないし、感情で生産性が下がることもないですからね。

それを人間に求めるなんてバカだし最低です。

自分はそんなバカには絶対なりたくないと思いましたね。

 

バカ3.人生の配分ができないバカ

ほとんどの人が、社会や常識に固定されてしまった『人生の配分』に従うバカです。

ここで言う『人生の配分』とは

  • 義務教育
  • 高校や大学
  • 40年以上 働く

といった時間配分のこと。

都合のいいバカを量産したい社会が設定した『人生の配分』に従うと、人生の4分の3の主導権を他人に握られてしまいます。

自分の時間は人生の3分の1しかないんです。

通う学校や塾、部活、就職先をいくら自分で選ぼうと、主導権を他人に握られた人生の中での選択に大した違いなんてないですよね。

 

本当に自分の人生を生きたいなら、社会に取られる前に自分の時間をキープしろ。

自分の時間の主導権を握れないのなら、いくら努力しようと足掻こうとムダです。

 

《バカとは付き合うな》の基本情報|こんな人におすすめ

本《バカとつき合うな》を書いたのは

  • 堀江貴文さん
  • 西野亮廣さん

です。

堀江さんはホリエモンの愛称でおなじみ。多動力がブームになりましたね。

一方、西野さんはえんとつ町のプペルという絵本や、魔法のコンパスなどが代表作です。

2人とも社会に対する冷静な観察眼を持ち、人生を自分らしく生きるヒントを与えてくれます。

堀江さんと西野さんの本を読むたびに自分の人生を生きたいと強く思いますし、間違いだらけな人生をやり直せる可能性にワクワクしてばかりです。

 

起業家なのに刑に伏したりお笑いをやったりする堀江さん。

芸人なのに絵本を書いたり古本を流通させたりする西野さん。

常識人という名のバカにとっては、堀江さんも西野さんも奇人に見えるかもしれません。

《バカとは付き合うな》は普遍的な内容でスラスラと読めるので、内容に興味がある人はもちろん、2人がどんな人なのか知りたい人にもおすすめです。

 

本《バカとは付き合うな》で人生を取り戻そう

今回は本《バカとは付き合うな》を読んだ感想をお伝えしました。

この本のメッセージは「バカとは付き合うな。バカになるな。なぜなら、バカは自分の人生を台無しにし、他人の人生をも邪魔するからだ。」です。

日本が得意なのは、バカを量産する教育システムと社会構造。

誰もがバカ予備軍であり、知らず知らずにバカになっているかもしれないんです。

《バカにとは付き合うな》はそんなバカに惑わされて大切な時間をムダにしないように、バカにならないように警告してくれます。

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