元イギリス在住のcarlyです。
今回はイギリスのSIMカードブランド「giffgaff」の申し込み方法を紹介します。
ワーホリや留学で現地入りした後にSIMカードを買いに行く、というのが普通ですよね。
しかし、慣れない土地で
- ケータイショップを探したり
- 英語でコミュニケーションをとったり
するなど、長旅で疲れた体には重労働。
こちらを参考にすれば、日本にいる内から現地で使うSIMカードを準備しておけるので、SIMカードを買いに行く手間が省けますよ。
空港や宿に着いてからすぐに手持ちのスマホが使えるようになるので、とても便利!
ぜひ参考にしてみてください。
英語が苦手でなければイギリスの格安SIMカード「giffgaff」

イギリス含むヨーロッパでは、SIMカードの通信料金が一律になりました。
ヨーロッパ圏内の国であれば、同じSIMカードでどこでも4Gでインターネットが使えます。
ワーホリや留学でイギリスに住むという方だけでなく、旅行でヨーロッパを複数国周りたい!という人にもおすすめですよ。
ちなみに、英語に拒否反応があるという方は、以下の記事を参考に「Three」のSIMカードを購入することをおすすめします。
SIMカードを受け取り、SIMロック解除されたスマホに挿入したらThreeからのSMSメッセージが2通届くのを待ちます。
メッセージが届いたらスマホを再起動すれば、自動的に3Gがオンになってネットが使えるようになります。
だいたい30分~1時間でメッセージが届いて、ネットが使えるようになります!
ThreeのSIMカードはスマホに差し込むだけで使えるようになりますが、giffgaffは自分でプランを選んだり情報を入力したりする必要があるからです。
ではまずは、日本にgiffgaffのSIMカードを送ってもらう方法から解説していきますね。
イギリスの格安SIMカードgiffgaffの申し込み方法

ではさっそく、格安SIMカードgiffgaffを日本で受けとる方法を紹介していきます。
第一ステップは、こちらのリンクからgiffgaffのページにアクセスしましょう。

このトップページからSIMカードの申し込みもアクティベートも行えるので、ブックマークしておくのがおすすめです。
SIMカードを日本に送ってもらうには、上の黄色の「Order Your Free SIM」を選択。
以下のように画面が切り替わるので、下へスクロールしましょう。

「Choose Your Plan」でSIMカードの月額料金を選べます。
左右の矢印をクリックすれば料金を見れるので、自分のお好みにあったプランを選びましょう。

ここでプランを選択しておいてもいいし、アクティベートするときに変更することもできます。
SIMカードだけがほしい!という人は「No,thanks.I just want a free SIM.」を選びましょう。
プランを選択した人は
- このまま支払う
- あとで支払う
どちらかを選択します。
わたしは現地に入ってから料金を支払いましたが、先に支払っておけば空港についた瞬間からネットがつながるのでしょうね。
「あとで支払う」を選んだら、送り先の名前や住所などの個人情報を入力して完了!

黄色の「Order Your Free SIM」をクリックします。
これで、1週間かからずにSIMカードが日本の自宅に届きますよ!
SIMカードの申し込みが終わったらステータスが変わるので、チェックしておきましょう。

ここまで来たことを確認したら、後はSIMカードが届くのを待つだけ。
メンバー登録をしておくと、現地に着いたときに行うアクティベートがズムーズなので、ここでやっておきましょう。
メンバー登録をするには、黄色の「Register Now」を選択です。

必要な情報を入力して、メンバー登録が完了すれば以下のように画面が切り替わります。
これで晴れて、あなたもgiffgaff会員の仲間入りです。

あとは完全にSIMカードが届いてからの手続きになりますね。

SIMカードが届いたら
- SIMロックフリーのスマホに、届いたSIMカードを挿入する
- giffgaff.com/activateにアクセス
- アクティベート作業
という流れでスマホをネットにつなぐことができます。
アクティベートの仕方はこちらの記事で詳しく紹介していますので、一緒に確認しておきましょうね。
お疲れ様でした!
あとはSIMカードが自宅のポストに投函されるのを待つだけです。
イギリスから発送されて、5営業日で届くとのこと。
日本にいる間にイギリスで使うSIMカードを準備できるgiffgaff

数年前まではSIMカードを現地で買わなければ、手持ちのスマホでネットを使うなんてことはできませんでした。
今は日本にも現地のSIMカードを送ってくれるサービスがあるので、使わない手はありませんよね。
ただし、
- 英語を見るのもイヤだ
- 中学レベルの英語も怪しい
- 英語でのお金のやり取りに不安がある
という人はコチラの記事を参考に、Amazonで別の格安SIMカードブランド「Three」を購入してみてください。
ThreeのSIMカードは
- 英語で情報を入力したり
- クレジットカードで決済したり
する手間がないので、英語が苦手な人でも簡単にスマホを現地で使えるようになりますよ!
これから留学やワーホリなどで英語を使って生きていくという人は、今回紹介した方法でgiffgaffのSIMカードを申し込んでみてください。