【ペンギン・リーダーズ】英語の多読が初めてならLevel2~3がおすすめ

英語の勉強に「多読」がいいとは聞くけれど、どんな本から始めればいいか分からない!と悩んでいませんか?

フリーライターのcarlyです。

貯まっていたAmazonのポイントを使って、英語の多読にいいという「ペンギンリーダーズ」を買ってみました。

ということで、英語学習の初心者でも「読める!わかる!続けられる!」を実感できる、おすすめの多読用の洋書を紹介します。

ペンギンリーダーズはレベルごとに難易度が変わるので、初心者~上級者まで飽きなく・挫折なく英語の本で勉強できますよ。

 

たぶん、ほとんどの英語初心者であればレベル2か3で迷うところだと思います。

ということで、実際に中学英語レベルであるわたしが、レベル2と3を買って英語の多読にチャレンジしてみたのでレビューします。

英語の勉強におすすめな「多読」

大人になってから「英語の勉強をしたい」と考えたことのある人ならば「多読」という言葉を一度は聞いたことがあるのでは?

その勉強法は文字通り、英語で書かれた本をたくさん読むという勉強法のことです。

 

ですが、いくつかポイントを押さえないとすぐに挫折して本代がムダになるだけでなく、英語がキライになってしまう可能性もあります。

それはなぜかというと、当然ながら英語初心者がふつうに書かれた洋書を読んでも理解できるはずがないからです。

多読で押さえたいポイントは後ほど紹介するとして、まずは多読の効果からサクッと説明していきますね。

 

英単語・表現にたくさん触れられるメリット

多読のメリットは、たくさんの英単語や表現に触れられることです。

初級~上級者それぞれのレベルに合った語彙や難易度が文章に盛り込まれるので、自分の守備範囲内でたくさんの英語に触れられます。

  • まったく知らない言葉が出てこない
  • なんとなく分かりそうな表現が出てくる

ということで、英語に対する拒否反応が出にくいのですね。

意気込んで買った本に、まったく理解できなかったり見たこともない単語やイディオムばかり出てきたりしたら、どうでしょう。

いくら英語を話せるようになりたい!というポジティブな気持ちがあっても、ほとんどの英語学習者はそこで挫折してしまいます。

carly
ほどよいレベルで英語を勉強できるのが多読のメリットです。

 

また、読んで理解することを繰り返すことで、英語を読むコツがつかめるようになります。

  • 英語の文法や流れに慣れる
  • 英語の文節や区切りのリズムに慣れる

文が感覚的に分かるようになると、学校や独学で勉強した文法が結びついてイメージしやすくなります。

つまり、頭の中で英語と日本語がスムーズにリンクするという感じです。

このインプットは、話す(アウトプット)のときにも必ず役立ちます。

 

英語の多読をはじめる前に押さえるべきポイント

さて、英語の多読をするときには以下のポイントを押さえることで、挫折や拒絶反応がでるリスクを減らせます。

英語学習初心者であるほどリスクが高くなるので、ぜひ参考に多読をはじめてもらえればと思います。

その押さえるべきポイントとは「多読用の本を選ぶこと」に尽きます。

「多読」といっても、洋書ならなんでもいいわけではなく、ネイティブ用に書かれた本は向きません。

 

先ほども少し触れましたが、中学・高校を卒業したまま英語力が止まっている人にとって、ふつうに書かれた英語の本を楽しく・スムーズに読むことはほぼ不可能です。

物語に入る前のプロローグの3行目でつまづき、うまくいっても第1章で苦痛を感じるでしょう。

一行ごとに辞書と格闘していては、絶対にすぐに「挫ける・飽きる・イヤになる」のどれかです。

このように英語そのものを諦めないためにも、英語学習者用につくられた多読用の本を買いましょう。

 

ペンギンリーダーズは王道の多読用の参考書

英語の多読といえば必ず名前が上がるペンギンリーダーですが、これはまさに英語学習者のためにつくられた多読用の洋書です。

ちなみに、先ほどからペンギンリーダーズといっていますが、2015年から「ピアソン・リーダーズ」に名前が変わっていますので、注意してくださいね。

※知名度からペンギンリーダーズとしています。↓こんな感じです。

▲ペンギンリーダーズのレベル2「アリス・イン・ワンダーランド」です。

 

ペンギンリーダーズはレベル分けがされていて、イージースターツからレベル1~6まで、7段階あります。

  • イージースターツ・・・英検4級|TOEIC250点 200語
  • レベル2・・・英検3級|TOEIC350点 600語
  • レベル3・・・英検準2級|TOEIC400点 1200語
  • レベル4・・・英検2級|TOEIC500点 1700語
  • レベル5・・・英検2級~準1級|TOEIC600点 2300語
  • レベル6・・・英検準1級|TOEIC730点 3000語

このように、英検やTOEICでレベルの目安が示されているので、自分に合ったレベルを選びやすいですよね。

さらに本の内容は様々で、

  • 有名な映画タイトル
  • 著名人について
  • オリジナルストーリー
  • 古典
  • 童話

などなど。

自分の興味があるものを選ぶことが出来るので、楽しく勉強することができます。

ペンギンからピアソンにリニューアルされたことにより、オーディオ付きになって少しお値段が上がったよう。

気になるお値段は、1冊600円~1500円くらいです。

古本や中古を探すと、かしこく長く続けられそう…!

 

英語学習初心者がレベル2~3を読んでみた!

わたしももれなく、高校卒業から英語はほとんど進化していないので、レベル2かレベル3ではじめるといいのでは?と思って購入しました。

しかし、英検3級と準2級ってけっこう難易度に差がある気がしたので。

本来なら準2級のレベル3を買うところでしたが、ちょっと不安だったのでレベル2も買ってみて比べようと思いました。

いきなりハードルを上げて挫折したくなかったですし…

 

レベル2「オードリー・ヘップバーン」

わたしがペンギンリーダーズの1冊目に選んだのは、レベル2の「オードリー・ヘップバーン」。

映画などで見る彼女は大好きですが、

  • 私生活や生い立ち
  • 女優以外に行った活動

についてはまったく知りませんでした。

ほとんど初見の内容でしたが、英語で読んでも90%くらいは理解できた感覚です。

carly
辞書を一回も使わずに読破できました!

英語学習の初心者にとっては、このような「英語が理解できた!自分でも読めた!」という感覚を味わうことは大切ですよね。

 

補足しておくと、書かれている英語の内容をほとんど理解できたことは大きな収穫です。

ただ、英語学習者でも理解できるような簡単な英語で書かれているということは、裏を返せば内容が浅いということ。

 

まあ、ペンギンリーダーズの目的は本を読んで勉強することではなく「英語が読める!分かる!」という達成感を味わう、ということにポイントを置くべきでしょう。

ここでわかったのは、自分の英語レベルは幼稚であるということ…

 

レベル3「ビリー・エリオット」

ペンギンリーダーズ2冊目は、1930年代のイギリスが舞台の「ビリー・エリオット」。

映画やミュージカルとして有名なので、知っている人も多いはずの作品。

小さな炭鉱町に住む少年・ビリーが、親や町の反対に負けずにバレエの道を極めて成功する、という王道サクセス・ストーリーですね。

 

日本語では「リトル・ダンサー」として広まっており、2017年には日本人キャストによってミュージカル公演が行われました。

こちらも私にとってハジメマシテの作品。

carly
所見の理解度は80%ほどでしょうか。

レベル3は単語そのものは簡単だけど、イディオム(give up など慣用句・熟語のようなもの)が使われるようにレベルアップしています。

理解度80%ととしていますが、イディオムも何となく分かるようなレベルのものなので、それを入れたらレベル2と変わらないくらいかも…

 

分からない単語も「炭鉱」とか日常で使わない?というような単語だったので勝手に安心…

英語で文章を読むことが初級という方には、自分がコレだ!と思ったレベルよりひとつ下げたレベルのものから始めてみることをおすすめします。

初めは理解することよりも、英語を楽しむことに重点を置いたほうがいいと思いますし。

ペンギンリーダーズは初心者でも英語を楽しめる

今回は「英語の多読」におすすめな本、ペンギンリーダーズについて書いてみました。

わたしは昔、洋書にチャレンジして挫折した経験もあるのですが、今回ペンギンシリーズに触れてみてこれは英語の勉強法としてイイなと思いました。

そして、中学・高校レベルの英語で学習が止まっている人には、レベル2かレベル3から多読を始めてみるのがおすすめです。

 

ペンギンリーダーズでの多読学習について、サッとまとめると以下のようになります。

  • 自分の興味のあるもので勉強できる
  • 自分のレベル、成長に合わせて教材が選べる
  • レベルをひとつ落として始めてみよう
  • 辞書は使わないで、なるべく英語のままで内容を理解する

「レベルを落として簡単な英語を勉強しても意味ないんじゃ?」と思う人もいるかもしれませんが、英語学習が暗闇を歩くのと同じだからこそ、レベルを落とすべきじゃないでしょうか。

日本にいると、英語を聞く機会も使う機会もほとんどありません。

英語を勉強していても、

  • きちんと身についているのか
  • 話せるようになっているか

分かりにくいですよね。

carly
しかも英語学習に終わりはありません。

上達も感じにくく、終わりがないという状況でモチベーションを高く維持して勉強を続けられる人って、どのくらいいるでしょうか?

ほとんどの人は続けられません。

 

だからこそ「30日でペラペラ」とか「これだけで話せるようになる!」とかいった英語の本が出版され続けるのです。

そんな状況なら、レベルを下げてもいいから「自分でもできる!」という小さな達成感を味わって、モチベーションを上げることが必要なのではないでしょうか。

たまには、自分を褒めてあげてもいいと思いますよ。

 

◇わたしが次に読みたいと思ったシリーズをあげていきます~!

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