【2019年最新】イギリスでBRPカードを紛失(盗難)したときの手続き

イギリスに長期滞在する人には必須のBRPカードは、紛失にしろ盗難にしろ、必ず再発行しなければなりません。ワーホリ滞在5ヶ月目の筆者によるBRPカード再発行についての最新情報です。

ロンドンでワーホリ中のcarlyです。

2018年3月にイギリスに入国し、めでたく滞在5ヶ月目を迎えました。

そんなわたしに起こった悲劇が「財布とBRPカード盗難事件」です。

財布やらBRPカードやらが盗まれたあるいは失くしたと分かったら、焦ったり日本に帰りたいと泣きたくなったりしますが、そうも言っていられないのが現実。

ここでは、財布をスられBRPカードを失った筆者が、当時の状況や再発行の手続きをしたときのことをシェアします。

ヤられた身としては心苦しく、もう泣きたい。

それでも、同じように被害に遭ってしまった人の役に立てればと思います。

【イギリスワーホリYMS】5ヶ月目にしてスリに遭う

ワーホリがはじまって、イギリスやロンドンに慣れてきた今日このごろ。

そんな油断もあったのか、わたしは背負っていたリュックのポケットを開けられ、財布をとられてしまったのです。

財布の中には

  • BRPカード
  • オイスターカード
  • 現金 £50くらい
  • デビットカード2枚
  • テスコカード
  • パスポートのコピー

が入っていました。

幸いにも、デビットカードはどちらもスマホによる操作ですぐに凍結できたので、カードに入っていた多額のお金を使われずに済みました。

これは本当によかったです。

先日まとめて数十万円を入金したばかりだったので、これを失ったらガチの文無しになっているところでした。

 

現金やパスポートコピーは諦められても、問題はBRPカードです。

わたしは渡航から5ヶ月が経っており、万が一にも滞在許可証の提示を求められた場合にはBRPカードで示すしか方法はありません。

パスポートに貼られている滞在許可証は一時的なもので、入国予定日から3ヶ月しか効力がありませんからね。

BRPカードがなければ不法滞在だとみなされてしまう、とても危険な状況。

もう、このときはとにかくパニックです。

といいつつも、冷静に日本語で「BRP 盗難」とか検索しているあたり…

 

BRPの紛失・盗難に気づいたらやること

  • どっかに落としたのか!?
  • 盗まれたかも!?
  • 引き出しに入っているかも!

とか、色々なことが頭に浮かびますが、どこを探してもないと確信したら再発行の手続きを行いましょう。

手続きを進めて元のカードが停止されてしまうと、後から発見しても再発行の手続きを中止することはできません。

そして、BRPの再発行をせずに放置すると、

  • £1,000の罰金
  • 強制退去

になります。違法滞在だとみなされるわけですね。

ザッとやることをまとめると

  1. クレカやデビットカードを止める
  2. GOV.UKで紛失(盗難)したことを報告
  3. そのまま再発行の手続き
  4. 手数料の支払い
  5. 書類のダウンロード

という感じで、オンラインで完結します。

過去にBRPの紛失や盗難を経験された人のブログなどを参考にさせていただいたところ、警察署に届けを出さなければいけないという情報が。

警察署に届け出をしてレターやナンバーをもらわないといけないとのことでした。

 

しかし、わたしがオンラインで手続きしたところ「警察に届けを出したか?」という設問に

  • イエス
  • ノー

の2つ選択肢があり、ノーを選んでも問題なく手続きを進めることができました。

現段階ではまだ再発行したBRPが手元に届いていないのでアレですが、選択できるということはこれで申請しても問題ないということなのではないかと。

このような仕組みはコロコロ変わるので、しっかりと読み進めながら手続きしましょうね!

では、解説が必要な手順をかいつまんで、詳しく説明していきます。

 

GOV.UK でBRPカードを紛失(盗難)したことを報告

まずは、以下のURLからGOV.UKのサイトにアクセスし、BRPが失くなったことを報告します。

https://www.gov.uk/biometric-residence-permits/lost-stolen-damaged

BRPをイギリス国内でなくした場合と国外でなくした場合とではやり方が違うので、リンク先をしっかりと読んで手続きしましょう。

わたしは家の近くでスられたので「わたしはイギリスにいますよ」枠での報告でした。

  • どんな状況でなくしたか
  • どこでなくしたか

を英語で記入するので、簡単な英文法を求められます。

 

そのままオンラインで再発行手続き

上記の流れでBRPカードを紛失したのか盗難されたのかを報告すると、そのまま再発行の手続きに移ります。

いろいろと設問に答えるのですが難しい英語もたくさん出てくるので、グーグル翻訳を使いながら15分くらい格闘しました。

 

再発行の手数料を支払う

BRPカードを再発行するには£56かかります。

めちゃくちゃ高い…

カードや現金を根こそぎ失っていたら払えないですよね。

支払いが完了したら、登録したメールアドレスに確認メールが届きます。

 

書類をダウンロードする

とてつもなく長い設問に答えて手数料の支払いが完了したら、書類をダウンロードして印刷します。

印刷した書類にはいくつかサインや住所などを書き込むスペースがあるので、チェック漏れのないように。

オンライン上で指示がありますが、BRPの再発行を申請するにはここでダウンロードした書類を送付しなければなりません。

わたしは家にプリンターがないので、ロンドンではコンビニ的な位置づけのRymanのプリントサービスを利用しました。

印刷代は8枚?で£3.60でした。

 

書類と写真をそろえて郵送する

  • 上記でそろえた書類
  • パスポートサイズの写真2枚(裏に名前を書く)
  • 住所を証明する書類

この3つをそろえて封筒に入れ、指示されたブリストルの住所まで送ります。

住所を証明する書類にはいくつかありますが、わたしはフラット入居時にもらった契約書を添えました。

ちなみにコピーではなく、原本を送る必要があります。

そのほかだと

  • イギリスの免許証
  • 公共料金の支払い
  • 学校が出すレター

などが挙げられますね。

郵便局に持っていくと、個人情報を送るなら書留にしなさいと勧められたので£6.50お支払い。

郵便も激高いですね、イギリス。

 

申請書類を送ったあとにやること

わたしはひとまず、財布をスられた翌日の午後までに書類を送るところまで済ませました。

出回っている情報によれば、書類があちらに届いた後に郵便局で指紋をとるようです。

ここにもお金がかかりますし、そこらへんのミニポストオフィスでは受け付けてくれないようなので、めんどくさいですね。

そして、最終的に新しいBRPカードが手元に届くまでには2ヶ月くらいかかるとのこと。

(わたし、ちょうど1ヶ月後に海外旅行するんだけどな~)

 

悲しい悔しい泣きたいけど、BRPの再発行は必須

わたしはこれまでに何回かは海外旅行を経験してきましたが、盗難に遭ったのはこれがはじめてです。

とはいっても、プロのスリに巧みにヤられたというわけではないので、完全に注意不足だったなとは思います。

しかし、財布が盗まれたことで

  • 心のダメージ
  • お気に入りの財布がなくなった
  • お金が取られた
  • 再発行の手数料
  • 印刷代や写真代、送料
  • 手間と時間

が一気にのしかかってきます。

労力がかかるうえに時間もお金ももったいないし、スられたことで外に出るのが怖くらいです。

でも、時間もイギリス移民局も待ってはくれません。

 

ひとまずは落ち着いてBRPカードの再発行をしましょう。

わたしはまだ書類の送付が済んだところなので、情報がアップされるまでしばらくお待ち下さい。

carly
YMS関連の記事はこちら!

 

この記事の感想をSNSでシェア!