楽な仕事の見つけ方【ストレングス・ファインダーで自己理解】才能を知る

自分で自分を認めることができずに10年もさまよい続けた、元料理人のcarlyです。

活字が苦手なわたしですが、料理人を辞めて自分の進むべき方向を決めるにあたって一冊の本を読んでみました。

その本とは、社会ではけっこう有名だという「ストレングス・ファインダー」です。わたしは社会に出てから10年経った今、ようやく出会った本です。

  • 自分のやってることに自信が持てない
  • 今やっていることに満足できていない
  • 自分には向いてないと思って悩んでいる
  • 仕事がうまくいかない、つまらない

仕事でもプライベートでも、こんな風に思ったことのある人には是非ともこのストレングス・ファインダーを使って自分のことを理解して自分らしく生きていってほしいです。

ストレングス・ファインダーとは?

この本には質問に答えていって自分の潜在的才能を知るというテストがあります。 本についているコードをネット上で入力し、40分ほどかけて直感的に質問に答えていきます。

ここでいう才能とは、自分が今なにができるかや技術的な面については触れていません。

日常的な生活で溢れているあらゆる”選択行為”から、無意識にとっている行動こそ自分しか持っていない思考回路によるものだということを示してくれるテストになっています。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

才能とはなにか

そもそも才能ってなんでしょう? 才能ときいたら、音楽の才能・スポーツの才能・絵を描く才能のように、技術や訓練によって習得したものをイメージすることが多いはずです。

しかし才能は持って生まれたものだという考えも理解できる。 ここで書籍ストレングス・ファインダーによる才能の定義を共有しておきますね。

才能とは「繰り返し現れる思考、感情および行動パターンであり、なにかを生み出す力を持つ資質」である。

つまり、芸術やスポーツも才能ではあるけれど、その技術を習得するための才能があったからこそその強みを手に入れることができたと言えるでしょう。

 

才能は苦労して手に入れるものではない

脳内回路がフィルターの役目を果たし、日々出会う出来事をふるいにかけ、集中すべき対象と切り捨てるべき対象を分類しているのである。

その才能とはひとりひとり独自のものであり、永続的なものであるということ。

一人ひとり育ってきた環境も条件も違うので、誰一人として自分と同じ人はいませんよね。

しかしながら驚いたのは、人間は幼少期に吸収した思考回路を自分に合ったものだけに選り分けるということを無意識にしているということです。

わたしはこれまでの人生のなかで「自分には才能なんてない」って言う人をたくさん見てきました。

それもそのはずで、わたしもその人間の一人だと思っていて自分が嫌いでしたが、小さい頃に知らないうちに手に入れたものが才能だということを知りました。

無意識にいつの間にか当たり前に使いこなしているものだからこそ気づかない。

手や足のように、持っていることの有り難みや便利さに気づかないだけ。

それって単純にもったいないと感じました。

使い方によってはものすごい武器になるし、世界でひとりの人間になれるかもしれないとしたら、活用しないという選択肢はないですよね?

 

弱みには目をつぶるのか

強みを伸ばすときくと、弱み(短所や欠点)のことは無視していいのか、弱みが足を引っ張るんじゃないかと考える人もいるかもしれません。

たしかにわたしたちは、小さい頃から弱みをいかに克服するかということに注目しがちです。

でもそれってそれっぽくやってみても結局は真似事にしかすぎないんですよね。

最終的には神経をすり減らして消耗するか燃え尽きるか、ストレスが溜まったり自信をなくしたりと、望ましくない結果が残ることが目に見えています。

実際にわたしも社会に出て弱みを指摘されまくったおかげで消耗して自信をなくし、料理が好きだったという気持ちが失われました。

だったら才能を活かして自分の喜びに変えよう! いや、変えなきゃいけない。

才能はあなたが下す決定すべてに影響を与えている。

ということは、あなたはすでに才能と親しく付き合っているということである。

才能は人生という布地にあまりにしっかりと織り込まれ、あまりに絶大な影響力を持つので、ひとつひとつのパターンを認識するのは案外むずかしい。

しかも才能というやつは自己主張をしない。目立たないやつだ。

自己理解は他人を理解することに繋がる

自分の才能がどこから来たのかということが理解できると、他人の個性も受け入れられるようになります。

「この人と合わないな」「なんでこの人はいつも理解できないことを言うんだろう」って体験は誰にでもあるはずです。

それが自分とその人の才能が合わない(脳内の思考回路フィルターが異なる)という分かりやすい例で、それが互いの育った環境や思考回路をつくりあげる過程が違っていたという考えに至るんですよね。

このことはまさに「自分の持っていないものを持っている人」を見つけるにあたってとても重要になってきます。

自分の強みを活かして最大のパフォーマンスをすることで満足するって、きっと永遠にひとりではできないことなんじゃないかと感じましたね。

実際に本の中にも実例がたくさん示されているのでイメージしやすいです。

例えばなにか商品を生み出すのが得意な人は営業が得意な人と組むとうまくいくように、一人ひとりの才能を見極めて活かすことができていれば、それがみんなの満足や充実感につながる。

他人を受け入れてお互いを高めあった結果、互いが幸せになれるって本当に理想な環境ですよね。

それができていない仕事環境の多いことと言ったら・・・・・ もう我慢して辛い思いして弱みばっかにとらわれるの、やめませんか?

才能に気づくことで腑に落ちた

今回紹介したストレングスファインダーが、どのような考えをもとに作られた本かわかっていただけましたか?

わたしは10年間フレンチ料理人として仕事をしてきましたが、その10年間はひどく疲弊していてこれからの人生と自分のすべてに絶望しながら生きていました。

それは会社に入って一定のルールに従い、誰かの脳内で作られたマニュアルに沿って仕事をしたり、心地が悪いうえに成果もまったく出ないという仕事をやらなくてはいけないという環境がものすごく耐え難かったからです。

そういう風に思っている人は一度、このストレングス・ファインダーテストを受けてみて自分の眠った才能に出会ってみるといいでしょう。

そうすることで今の自分の状況と、つまらない・辛い・向いてないなどの感情との一致・不一致に納得できるはずです。

 

わたしの場合、やりたいことはそこそこ決まってはいるんですが、そのためにどういう道をたどればいいのかがわかりませんでした。

しかもその道とは、「やりたいこと+自分の能力が活かせる+自分が幸せを感じられる」というものすごくハードルが高く、実現できそうにもないことを叶える道です。

でもこの本を読んだら、その道はけして自己満足や独りよがりなんかではないということを知ることができました。

自分の才能を最大に活かしてやりたいことをやって、自分が幸せを感じることで他人にも価値を提供できるってサイコー以外のなにものでもない。

  • 自分には価値がない
  • 他人にしてあげられることなんてなにもない
  • 短所ばっかりで自分が嫌い

このように感じている人こそ、やりたいことがある人こそ、このテストを受けて自分の才能に背中を押してもらいましょう!

 

Twitter でモリモリ発信してます

この記事の感想をSNSでシェア!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です