こんな質問に答えます。
結論からいうと、英語を話せるとメリットしかありません。
お金も時間もかかるし、なかなか続かないし、上達してるのか分かりにくいけど…
英語は、がんばった分だけあなたの人生をよくしてくれます。
あなたがこの記事を読み、英語の勉強をはじめようと思ってくれたらうれしいです!
- 英語が話せるメリットとは
- 具体的になにができるようになる?
- 英語が話せるメリットを感じられる英語学習法
わたしには学力も学歴もキャリアもスキルもないし、根性もお金もありませんが、独学で英語が話せるようになりました。
英語が話せるメリット:人生を攻略しやすくなる

英語が話せるようになるメリットは「選択肢が増えること」です。
選択肢が増えるとチャンスが増え、望む人生をゲットできる可能性が高まります。
つまり、人生を攻略しやすくなるということですね。
英語の情報は日本語のおよそ12倍
英語を話せるようになると、受けとれる情報量がアップします。
- 英語話者の数・・・15億人
- 日本の人口・・・1億2,500万人
以上の数字で計算すると、英語で受けとれる情報は日本語の12倍にもなります。

英語が話せると選択肢が広がる【体験談】
英語がペラペラでなくとも、英語が少しできるだけでも選択肢はグッと増えます。
恐れ多いながらわたしを例にすると、料理のレシピですね。
ベジタリアンメニューやグルテンフリー、乳製品や卵を使わないレシピは、英語で探したほうがたくさんの情報が見つかります。
日本語では限界があるジャンルでも、英語に切り替えたとたんに視界が開けるんです。
時間はかかりますが、英語はできるに越したことはない!
どんな学習レベルでも、努力しただけメリットを得られるのが英語学習法ですね。
全日本人に英語は必要ではない
日本では、あらゆる英語に吹き替えや字幕、翻訳がつきます。英語がなくても生きていけるように、整備されまくっているんですね。
そのため、すべての日本人に英語が必要とは限りません。
ただ、英語ができることで日本を客観的に見れるようになるのは、重要ではないかと。
悪いこともたくさん見えてしまいますが、そういう視点は人生を豊かにすると思いますね。

英語が話せるメリット:できるようになること

英語が話せるメリットは、選択肢が広がり、望む人生に近づけることです。
具体的には、こんなことができるようになります。
- 旅行が楽しい
- 人の役に立てる
- 情報収集力が爆上がり
- 映画やドラマを字幕なしで観れる
- 就職に有利になることも
- 海外で働くチャンスがある
- 海外で企業という選択も
サクッと詳しく見ていきましょうか。
1.旅行が楽しい
英語が話せると、海外旅行がめちゃくちゃ楽しいです。旅先の選択肢も増えるし、現地の人ともコミュニケーションできますしね。
困ったときにも解決しやすく、現地ならではの情報もゲットしやすいです。
2.人の役に立てる
英語が話せると、日本に来ている外国人を助けてあげられます。困っている旅行者に手を差し伸べてあげられたらいいですよね。
わたしは、レストランに食事に来ていた外国人の注文を助けたことがあります。
つたない英語なのに話せるだけでよろこんでもらえて、自分も超うれしかったです。
3.情報収集力が爆上がり
先ほど触れましたが、英語で得られる情報は日本語のおよそ12倍です。
日本語で検索してもピンとこないとき、英語でググれたら世界が広がりますよね。
英語が話せることを、どエラいことだと考える必要はありません。自分の視野をちょっと広げて、人生を豊かにするツールなんです。
4.映画やドラマを字幕なしで観れる
新作のドラマや映画をリアルタイムで観れます。日本語字幕や吹き替えが用意されるまでには、少し時間がかかりますからね。
わたしは、日本で公開が予定されている映画を、半年前に海外で観たことがあります。

5.就職に有利になることも
英語が話せると、就職に有利になることもあります。
実際に日本でも、採用や昇格をTOEICの点数で判断する企業も多いみたいです。
ごく一部ですが、具体的な例を紹介します。
- ANA
- 楽天
- マツダ
- トヨタ
- 富士通
- 住友商事
グローバル企業を狙っているなら、TOEICはマストですね。
6.海外で働くチャンスがある
日本のグローバル企業だけでなく、海外の現地企業で働くというチャンスも。留学やワーホリ、フリーランス系ビザなど、社会人にも選択肢はあります。

7.海外で起業という選択も
日本では出尽くしたビジネスアイデアが、海外では真新しい革命になることも。イオンや大戸屋のように、アジア進出で成功している企業も増えていますよね。
英語が話せるとターゲットになりうる人も土地も増えるので、チャンスが広がります。
英語が話せるメリットを感じるための英語学習法

英語が話せるメリットは、意識が高い人だけのものではありません。
英語に自信がなくても、最低限を押さえれば英語が話せるメリットを感じられます。
ポイントは、次のとおりです。
- 中学英語をやり直す
- 英語を読めるようにする
- キャリアを考えるならTOEIC
以下で詳しく説明しますね。
1.中学英語をやり直す
英語を話せるようになるには、中学英語がマストです。
かんたんな意思疎通もネイティブレベルも、中学英語が基本になります。
英語ペラペラを目指すかどうかはさておき、中学英語は必ず身につけておきたいですね。
2.英語を読めるようにする
英語を話せるようになるには、読める能力がほぼ必須です。
小さな子どもなら耳から覚えてもいいですが、大人なら
- 読める(同時)
- 聞ける(同時)
- 話せる
という流れで学習するほうが効率がいいと思います。

なので、こちらも英語ペラペラを目指すかどうかは置いておいて、まずは英語を読めるようにするのがおすすめ。
英語を読めるようにしておけば、話せるようになるのも早いですよ。
3.キャリアを考えるならTOEIC
英語を仕事に活かすことを考えるなら、読めるだけでは不十分です。
英語圏のルールや文化を理解し、
- 聴きとる力
- 書く力
- 話す力
- コミュニケーション能力
- ビジネスに必要なスキル
などを高める必要があります。
先ほど述べたように、TOEICなど英語力を証明できる数字も重要ですね。
英語が話せるメリット:人生を攻略しやすくなる

英語が話せると、今の世界が12倍に広がり、自己実現しやすくなります。
もちろん、英語が話せることと幸せであることは直結しません。ただ、能力によって選択肢が増えるというのは、恵まれている証拠。
今、英語が必要でなくても、英語が読めるだけで世界の見え方はガラッと変わります。
- がんばれない
- 新しいことが続かない
- ペラペラになる必要があるのか?
こんな人は、ひとまず英語が読めるようになるのを目指してみてください。
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