デオドラントクリームの作り方【夏の汗対策】手作りで脱プラ&脱ケミカル

暑い夏の必需品「デオドラント剤」は、家庭で簡単に手作りできるんです!市販品より安全でエコなデオドラントクリームの作り方を紹介します。

ナチュラルメイク派のカーリーです。

以前こんなツイートをしました。


ということで、詳しい作り方を紹介します。

初めての手作りデオドラントは、まあまあの出来!「こんなものまで手作りできるんだ!」と発見できたのが嬉しかったです。

あなたもぜひ身の回りのケアグッズを手作りして、脱プラスチック&脱ケミカルしましょう!

手作りデオドラントクリームのレシピ|分量と作り方

今回は以下の記事を参考にしました。

Wellness Mama ことケイティさん の手作りレシピはとても参考になります!

 

手作りデオドラントクリーム|材料と分量

手作りデオドラントクリームの分量は、以下の通りです。

  • 重曹       47g
  • コーンスターチ  25g
  • 蜜蝋       大さじ1
  • ココナッツオイル 大さじ3
  • ティーツリーオイル 5滴
  • お好みの精油    5滴

菌の繁殖を防ぐ重曹やティーツリーオイルがカギとなります。

材料を混ぜるボウルとヘラ、保存容器などが必要です。

ボウルはガラスやステンレスなど熱伝導がいいものを用意しましょう。

 

精油はティーツリーオイルとラベンダーオイルを使いました。精油ごとに効果や香りが違うので、お好みで選びましょう。

小さなサイズを5本セットで買えるこちらの商品がおすすめです。

 

手作りデオドラントクリームの作り方|詳しい手順

作り方を写真付きで説明していきます。

まずは湯煎のお湯を沸かしながら、材料を計りましょう。

蜜蝋は包丁で切れないほど固いので、湯煎したボウルで溶かしながら計ります。

蜜蝋は湯煎で溶かしつつ計量します

そこにココナッツオイルを加えて溶かします。

オイルが溶けたら、重曹とコーンスターチを加えます。

 

全体がよく混ざって滑らかになったら、湯煎から外して温度を少しだけ下げましょう。

温度を下げてから精油を混ぜることで、香りや成分が飛ぶのを防ぎます。

蜜蝋は約63℃で溶けます。

湯煎から外すとすぐに固まるので、湯煎にかけたり外したりしながら、ダマにならないよう上手に混ぜましょう。

精油を混ぜたら固まらないうちに保存容器に詰めて完成です!

肌が弱い人はパッチテストをしてくださいね。

 

手作りデオドラントクリームの使い方

今回の手作りデオドラントクリームは、しっかり固めのテクスチャーでした。

(分量を間違えたかな…?)

お風呂上がりに叩くようになじませるだけで、汗のニオイを十分に抑えられます!

出かける前にササッと塗ってもいいですね。

 

ちょっと塗りにくくポロポロとカスが残りやすいので、コーンスターチを減らすなどして滑らかなクリーム状にしたいです。

融点が高い蜜蝋を入れたおかげで、真夏の常温でも溶けません。

 

デオドラント剤を手作りしたい理由

制汗剤や消臭剤はいくらでも買えます。

それでもデオドラントを手作りした方がいい理由は以下の2点です。

  • 経皮毒を避ける
  • 使い捨てされる資源を減らす

理由を詳しく見ていきましょう。

 

1.皮膚を通して化学物質が体内に入る(経皮毒)を防ぐ

市販されているデオドラントには化学物質がたっぷり入っています。

例えば、以下の記事。

ほとんどのデオドラント剤には、防腐剤として「パラベン」が含まれていますが、この「パラベン」こそが、ホルモンに影響を与えて、「がん」を引き起こすリスクがあると言われています。

引用:ニールズヤードレメディーズの公式ページより

最も多くの製品に使用されているのは塩化アルミニウムだ。これは汗腺を塞ぎ、汗そのものが出てくるのを抑える。その一方で、皮膚の荒れやかゆみといった副作用を引き起こすおそれがある。また、乳がん発症リスクも指摘されている。

引用:ビジネスジャーナル より

 

当然ながら「リスクがある」という話です。

化学物質の使用には厳しい規制があり、市販のデオドラントは安全と考えて問題ありません。

とはいえ、化学物質を

  • 体に入れる
  • 体に入れない

どちらが安全かといえば、完全に後者です。

デオドラントを手作りすれば、化学物質の危険など気にする必要がありません。

 

2.【リデュース】使い捨てされる資源を減らす

デオドラントを手作りすれば、使い捨てされる資源を減らせます。というのも、市販のデオドラントは使い終わったら基本的にゴミになるからです。

シートタイプのデオドラントは一枚一枚がゴミ、入れ物もゴミ。

スプレーもロールタイプも同じです。

 

手作りするにしても多少ゴミは出ますが、市販のデオドラントを買うよりもゴミが減ります。

「買わない」選択で、限りある資源を守る。

『リデュース』はあなたにも地球にも、動物にも見知らぬ誰かにも優しい選択です。

 

購入した材料【重曹や蜜蝋、精油など】の使い道

手作りデオドラントに必要な材料は、他にも使い道があります。

掃除アイテムやケアグッズを作れるので、持て余す心配はありません。

 

重曹は万能の掃除アイテム|家中ピカピカ

重曹を使えば家中がピカピカになります。

例えば、ガスコンロの汚れに重曹をふりかけて、新聞紙や布巾などで拭き取るなど。

重曹にクエン酸をプラスすると水垢や排水溝などの汚れもキレイにできます。

 

蜜蝋は手肌のケアアイテム|ハンドクリームなど

蜜蝋でリップクリームやハンドクリームなどが作れます。

布地に蜜蝋を溶かし込むことで、料理用ラップの代わりにもなります。

『蜜蝋ラップ』というやつですね。

 

精油はアロマオイルや虫除けスプレーに

精油はアロマオイルとしても使えます。

マッサージやリラックスアイテムとして活用しましょう。

ティーツリーオイルは殺菌効果が強いため、ニキビなどの肌トラブルに塗っても。

虫が嫌うミントやレモングラス、ゼラニウムなどの精油を混ぜれば、手作りの虫除けスプレーになります。

 

自分と環境に優しいデオドラントを手作りしよう

今回はデオドラント剤の作り方を紹介しました。

家でデオドラントを手作りすれば

  • ゴミが減る
  • 化学物質を避けられる
  • 気分によって香りを変えられる
  • テクスチャーを好みで調節できる

などいいことばかりです!

簡単に手に入る材料で作れるので、ぜひ挑戦してみてください✨

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ABOUTこの記事をかいた人

ゼロウェイストと脱プラスチックでミニマリストを極めるアラサー女です【料理人として社会に出たらすぐに挫折 → 人生に絶望→なりゆきでフリーライターに転身し、人生を挽回中|趣味はブログと読書、妄想】エコと健康を意識して以来、ヴィーガン料理にどハマリ中です。