【ミラーレスよりスマホ】1週間カメラ絶ちして感じた5つのメリット

旅行好き carly です。

わたしは写真を撮るのが好きということでミラーレスデビューして5年ほど経ちました。

旅行も好きなので「海外に行ったらキレイな写真をいっぱい撮りたい!」と意気込んで、スーツケースにミラーレス一眼セットを詰め込んで出発します。

しかし海外でカメラをぶら下げてると「わたしは観光客です」と自分から主張している感じがどうも気に入らない…

そして言うまでもなく重いしかさばるし、防犯面にも気を使わなければいけないですよね。

 

そこでわたしは今回のヨーロッパ旅行中に1週間 ”ミラーレス絶ち” に挑戦。

大きなカメラはホテルにお留守番で、スマホのカメラのみで写真を撮るという試みです。

その経験から感じたのは「ミラーレスなくてもいいじゃん。」ということでした。

結果からいうと、メリットの方が大きかったということですね。

その理由を5つに分けて紹介していきたいと思います。

1、スマホは軽い!ミラーレスでも肩こり持ちにはつらい

肩こり持ちにはかなり重要な課題なのですが、荷物をいかに少なくして肩への負担を減らすかということにかなりの神経を使います。

よく勘違いされて「ショルダーストラップに肩当て(パッド)つければいいんじゃない?」という人もいるんですが、そういう痛みじゃないんですよ、肩こりってね。

それはただカバンが重くて、ショルダーストラップが肩に食い込んでるだけですよね。

 

しかし肩こりはそうじゃない!!

説明が難しいんですけど、肩が凝り固まって痛い、重い、つらい、タスケテって感じです。

なもんで、せっかくの海外旅行でたくさん写真を撮りたいと思っていても、リュックにカメラを入れて持ち歩くってのは、かなりの重労働になるんです。

carly
肩が痛くなってくると、観光も気分が重いしね。 ああ、スマホ一台持ちに切り替えるのって、なんてステキなの。快適すぎてカメラを持つのがイヤになってしまった・・・

ミラーレスは、一眼レフに比べればかなり小さく軽い仕様になっていますが、それでもやっぱりスマホに比べてしまったら「重い」んですよ。

 

スマホだとポケットに収まってしまうし、カメラに比べたら紙のように軽いんですよね。

やはりミラーレスとはいえ、肩こりのわたしにはカメラを持ち歩くことがけっこうしんどくなってきているのも事実でした。

 

2、カメラは防犯を気にするが、スマホは身につけておけばいい

カメラはわたしの型落ちで買った数年前のものでも決して安物ではないということは、世界中の誰でも知っています。

つまり、そこそこいいカメラを持っていると、観光地やホステルなどで常に人目にさらされていて、防犯面にかなり気を使わなければいけなくなります。

「カメラを持っている = 金持ち」と解釈されたら、そりゃ厄介極まりないですしね。

 

ホテルやホステルなどでも、スーツケースに鍵をかけて保管したり、常に自分の目の届くところに持って歩かなければならないとなったら、かなりめんどくさいです。

しかも海外では日本のように、トイレにご丁寧に荷物用のフックがついてるのは当たり前ではないですしね。

 

常に身軽でいることは、海外旅行の際には防犯面でけっこう効果的だと思います。

スマホなら、とりあえずお尻でないポケットに入れとけばまず盗まれることはないですし。

ですがカメラはポケットには入らないし、リュックに入れとくのも背後が気になったり、カメラを持ってることで変な輩に目をつけられる可能性もありえます。

わたしはきれいな写真を撮るのと引き換えに、自分の身の安全性がどんどん低くなっている気がしてならないのが、カメラを持ち歩くデメリットだと思っています。

 

3、スマホは取り出しやすく、すぐに写真がとれる

スマホとミラーレスカメラの違いとしては、やはり思った瞬間に写真が撮れるかどうかだと思います。

初めからカメラを取り出しておけばあまり変わらないのかもしれませんが、それは防犯面からしても、海外ではできれば避けたいところ。

カメラだと「写真撮ろう!」と思ってから、カバンからカメラを取り出してレンズキャップ外して構えて…ってやってると、天気が変わっていたりということも少なくないのです。

 

それがスマホだったら、ロックをサッと外すだけで写真が撮れてしまうので、思った瞬間にポケットから取り出してシャッターを押すだけ。

カメラに比べると、スマホの写真を撮るまでの動作の少なさ、スピードの速さはかなり優秀です。

スマホで写真を撮るってのは、現地民だろうと観光客だろうと誰でもそこかしこでやってるので、ミラーレスで撮るよりも目立たなくていい。

防犯面でも起動の速さからしても、スマホはかなり優秀なアイテムだということを実感しています。

 

4、ミラーレスはレンズ、バッテリー、充電器など付属品が多い

海外旅行となると、飛行機に荷物を預けるためにスーツケースと格闘しなければならないですよね。

しかも女子は荷物が多くなりがち。

わたしは肩だけでなく腰にも爆弾を抱えているため、どんな長期にわたる旅行でも、一般的な機内持ち込みサイズのスーツケースで戦うことにしています。

 

あれもコレも持って行きたくなるものだけど、デカいスーツケースやバックパックでも、けっきょく運ぶのは自分ですからね。

荷物はほんとうに少なければ少ないほど良い。

ミラーレスを持っていくとなると、カメラ本体の他にも以下のようなものを持っていかなければならなくなります。

  • 予備バッテリー
  • 充電器
  • 好みのレンズ
  • レンズクリーナー
  • ブロワー(エアダスター)
  • カメラバッグ(保護用)

ただでさえ荷物を減らしたいというところにこの荷物が増えるというのは、もはや拷問以外のなにものでもない!!!!

 

しかも頻度としてはそこまで毎日ガンガン使うというものでもないから、スーツケースの中で眠っていることのほうが多く「これがなかったらお土産買えるのにな… 」といった状態になっているんですよ。

carly
最終的にお酒のボトル1本も入れられるくらいのスペースですよね、これは。

スマホ一台だったらズボンのポケットが定位置になるので、スーツケースに一切のデッドスペースが生まれないんです。

荷物を最低限に減らすという意味でも、スマホはすごく優秀ですね。

 

5、スマホのみだと”観光客感” が出ないため、安全性が高まる

先ほどもちょっと触れた部分はありますが、ミラーレスで小さいとはいえ「写真撮ってます!」と主張せんばかりのカメラは、街中ではやはり目を引きますよね。

三脚やレフ板なんかを持ってる ”ガチ勢” でない限り、だいたいそういうカメラで写真を撮ってる人は観光客だと思われてます。

 

それって気づかぬうちに「わたしはこんなカメラを買えるくらいお金持ってるのよ」とアピールしてることに繋がりますよね。

もっと悪くいえば、スリや客引きの対象にされていたりということも考えられます。

 

それに比べてスマホは海外でも、ちょっとみすぼらしい人でさえも誰でも持ってるアイテム。

写真を撮っていたとしても別にだれも気にも留めないし、けして目立つ行為ではないですよね。

まあ、日本のスマホだとシャッター音が消せなくてちょっと恥ずかしいけど・・・。

海外で、とくに女性の一人旅を安全に過ごすためには「いかに現地人風に振る舞うか」がカギとなってきます。

carly
怪しいやつに絡まれたら電話してるフリすればいいし、スマホはその立ち振る舞いのためにもめっちゃ役立つんですよね~。 

 

海外旅行にミラーレスは無くていい

今回のヨーロッパ周遊旅行中にミラーレスカメラを使うのをやめてみて、気づいてはいたけど知らないふりをしていた気持ちを確信してしまいました。

やはり旅行にミラーレスカメラはいらない。

旅行で必要なかったら、日常でも使うことはなくなってしまうでしょうね…

 

それもこれも、カメラの変わりにスマホを使うことがこんなにもメリットだらけだと実感してしまったからです。

  • カメラはとにかく重い・かさばる。スマホは軽い、かさばらない
  • スマホはポケットに入れておけば最低限の防犯になる
  • スマホは写真を撮るまでのアクションが圧倒的に早く、思った瞬間に写真が撮れる
  • カメラだと必要になる備品が、スマホだと充電器のみ
  • カメラだと観光客まる出しだが、スマホは現地民にもなりきれる

以上の点は、海外旅行を安全に・快適に過ごすためにはとても重要です。

そもそもこの結論に至ったのも、わたしがカメラで撮った写真の活用法に長年悩んでいたからというのも理由のひとつです。

写真を仕事とする人やフィルムが好きという人ならば、現像することでその価値がより高まりますが、わたしはただ撮ってデータに残すのみでした。

これも一種の「収集癖」だと思っていて、蓄積されていく枚数が増えるとうれしいというか…

ようはただの自己満足なのです。

 

「それってただ使わないデータが溜まっていくだけじゃね? 撮った写真って現像したり、だれかと共有したりしてこそ価値があるんじゃね?」

こんなふうに悩んだ結果、わたしにとってのカメラや写真って、ただ自分の目で見たものをデータとして残しておく「記録のためのデータ」でしかなかったんですよね。

「それだったらミラーレスじゃなくてもいいよね? 記録として残すためだったら、スマホでも十分だよ」

このように落ち着いた結果が、ミラーレスを卒業してスマホのカメラ1台にしぼるということ。

心の声
とはいってもミラーレスの画質や色の具合なんかはすばらしく、スマホもかなり画質はいいけど、カメラには勝てないんだよね~。 そこだけがネック・・・

 

「写真を撮ること・自分で見たものをデータとして集めること」は今までと変わらず好きなので、それをこれからどうやって価値のあるものにつなげていくかが、今後の課題です。

ミラーレスを断ってスマホに変えることが自分にとってメリットだらけだということは、実際にやってみてこそ、その良さがわかるのものですね。

 

やはり思ったことはやってみるに限るし、やってみて自分に合っている方法を見つけるのってとても大事なことだなと思いました。

思い切って海外旅行先で持ってきたカメラを使わないなんて、ずっとスーツケースの一角が死に続けてますけど…

 

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3 件のコメント

  • はじめまして。
    よかったら、旅行先でiPhoneに撮った写真のバックアップ方法を教えてください。iCloudですか?
    また使い勝手の良いiPhoneケースの形態などあれば教えて欲しいです。
    ネックストラップは肩が凝りそうで何か良いものがあれば教えてください。
    いつでもサッと構えて写真撮るにはカバンにしまわず携帯したいと思いまして。
    よろしくお願いいたします。

    • こんにちは!
      コメントありがとうございます。
      わたしはグーグルフォトを使っていますよ。
      iPhoneとパソコンで同期できて、とても重宝しています。

      ケースに関しては、わたしはできればケースをつけたくないほどシンプルにいきたい派で、
      ・iPhoneが傷つかない
      ・画面がバキバキにならない
      ことを重視して選びました。
      写真を撮りやすいように、手帳型ではない一般的なモノを使っています。
      おっしゃるように、スマホをカバンにしまうと色々めんどくさいですよね。
      日本では尻ポケットに突っ込んでいましたが、こちらではそうもいかず、
      基本的に手持ちか小さなポシェットでなんとかしのいでいます。

      参考になれば幸いです。

      • carlyさん
        こんばんは。
        すっかりお礼が遅くなりました。
        ブックマークを忘れて迷子になってました。

        私もgoogle photo使ってます!
        厳密に言うと、オリジナルサイズをpc接続のハードドライブに入れいるのですが保険としてgoogle photoを使ってます。

        iPhoneケースですが、
        物理シャッター付きのケースを見つけ、
        ちょっと検討をはじめました。
        カメラっぽく使えそうです。

        また、悩ましいのは
        水辺での撮影ですね。海に入りながら撮りたい時
        iPhoneに防水カバーつけるか
        水もOKなカメラを買うか、アクションカメラとか??
        何が良いかわからないです。
        荷物少なく行くなら防水ケースかなぁ。でも防水ケースって本当に大丈夫なのかな??
        毎日考えてますが決められないですね。

        他の記事もこれから拝見させてもらいますね!
        今度はブックマークしたので大丈夫です!

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